神木隆之介、中学の後輩・井之脇海と“お付き合いの期間”?会場ざわつく<集団左遷!!>
2019.04.14 13:13
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日曜劇場「集団左遷!!」(TBS系/21日スタート、毎週日曜よる9時~※初回85分スペシャル)に出演する神木隆之介と井之脇海が14日、都内にて開催された同作のプレミアム試写会にサプライズ登場。意外な関係を明かした。
この日は2人のほか、主演の福山雅治、中村アン、高橋和也、迫田孝也、増田修一朗、谷口翔太、橋本真実らが登場。終始楽しげな雰囲気の中、作品にまつわるトークを展開した。
幹部候補生だったが、ある出来事がきっかけでドロップアウトしてしまう滝川晃司役の神木と、その後輩でイマドキの若者らしい平正樹役を演じる井之脇。司会を務めた古谷有美アナウンサーが「神木さん、井之脇さんのおふたりはお付き合いの期間がありましたよね…?」と問うと、“妙な”聞き方に「お付き合いの期間!?」「ちょっと誤解を生みます」とざわつくキャスト陣。「大体はあってます」と神木が認めると、井之脇は「僕の中学の先輩が隆くん。その中学に呼んでくれたのが隆くんだった」と関係を説明した。「1年かぶっているんで(神木が)3年の時に(井之脇は)1年」と神木が補足すると、井之脇は「そこから、なんとなくの関係がね…?」と濁し、目を見合わせた。
そんな様子に福山は「『なんとなく』と言っても『なんとなく付き合ってるんだ』って思われちゃう。そういうことを扱ったドラマも今期あるので!違いますよ。集団左遷です!」とつっこんでいた。
50歳を前にして廃店が決まっているメガバンクの支店の支店長への昇任人事を受けた片岡洋を演じる福山は「僕もいろんな映像作品に出させて頂きましたが、かつてないほどの団結力と一体感を感じています」と現場の様子を紹介し「団結力と盛り上がりがある現場。その空気感やエネルギーが皆さまの元に届いて、月曜からの仕事や、お辛いことや苦しいこともあると思いますが、つかの間の気分転換や気持ちの切り替え、希望だったり…そういったものにつながるような作品を目指したい」と力を込めた。(modelpress編集部)
幹部候補生だったが、ある出来事がきっかけでドロップアウトしてしまう滝川晃司役の神木と、その後輩でイマドキの若者らしい平正樹役を演じる井之脇。司会を務めた古谷有美アナウンサーが「神木さん、井之脇さんのおふたりはお付き合いの期間がありましたよね…?」と問うと、“妙な”聞き方に「お付き合いの期間!?」「ちょっと誤解を生みます」とざわつくキャスト陣。「大体はあってます」と神木が認めると、井之脇は「僕の中学の先輩が隆くん。その中学に呼んでくれたのが隆くんだった」と関係を説明した。「1年かぶっているんで(神木が)3年の時に(井之脇は)1年」と神木が補足すると、井之脇は「そこから、なんとなくの関係がね…?」と濁し、目を見合わせた。
そんな様子に福山は「『なんとなく』と言っても『なんとなく付き合ってるんだ』って思われちゃう。そういうことを扱ったドラマも今期あるので!違いますよ。集団左遷です!」とつっこんでいた。
福山雅治「かつてないほどの団結力と一体感」
同作は、「銀行」という巨大組織が舞台。決して強くはないごく普通のサラリーマンがリストラ候補の仲間たちと力を合わせ、組織の理不尽さに対し果敢に立ち向かって行く姿を、コミカルかつユーモラスに、そしてときにエネルギッシュに描く。50歳を前にして廃店が決まっているメガバンクの支店の支店長への昇任人事を受けた片岡洋を演じる福山は「僕もいろんな映像作品に出させて頂きましたが、かつてないほどの団結力と一体感を感じています」と現場の様子を紹介し「団結力と盛り上がりがある現場。その空気感やエネルギーが皆さまの元に届いて、月曜からの仕事や、お辛いことや苦しいこともあると思いますが、つかの間の気分転換や気持ちの切り替え、希望だったり…そういったものにつながるような作品を目指したい」と力を込めた。(modelpress編集部)
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