KAT-TUN中丸雄一「自分を洗脳するしかない」 “モットー”明かす<わたし、定時で帰ります。>
2019.04.08 19:26
views
KAT-TUNの中丸雄一が8日、都内にて行われた16日スタートのTBS系新火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(毎週火曜よる10時)プレミアム試写会&舞台挨拶に、主演の吉高由里子、共演の向井理、内田有紀、ユースケ・サンタマリアらとともに出席した。
中丸雄一、仕事での“モットー”は?
中丸は、吉高演じる主人公の恋人で、仕事よりもプライベートの時間を重んじる家庭的な諏訪巧役。「比較的、定時で帰りそうな顔だと言われます」と笑わせるなど、つかみの挨拶はばっちりで、作品の内容にちなみ仕事での“モットー”を聞かれた場面では「何となく楽しもうって気持ちを常に持てるようにしています。ドラマでもほかのグループの活動でも」と明かし、「楽しいものを観てもらうのが基本だと思っていますので、そういう気持ちでやらないといけないなと」と幅広い分野で活躍する中丸らしい“モットー”を告白。
さらに、“辛い現場での気持ちの切り替え法”について聞かれると「自分を洗脳するしかない」といい、「『つまんない』というベクトルから『楽しいかも』という方に無理やりいけるように、『この仕事は楽しい、この仕事は楽しい…』って言い聞かせると、そっちにいくかもしれません。洗脳というのはキーワードかもしれません」と持論を展開。“洗脳”という言葉にユースケから「自分を騙すということね」とつっこみが入ると、「言葉のチョイスが悪かったかもしれません」と苦笑いだった。
中丸雄一、汗が止まらず…
今作は、朱野帰子氏による同名小説シリーズが原作。「残業ゼロ!」「定時で帰る!」がモットーのヒロイン・結衣(吉高)が、曲者社員たちの間で奮闘しながら、さまざまなトラブルを解決していくワーキングドラマとなる。会見途中、汗が止まらなくなった中丸。ユースケらからいじられる一幕もあり、時折、ハンカチを取り出し汗を拭っていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】