吉岡里帆、しっとり着物で登場「ちょっと大人っぽい感じで」
2019.04.08 12:59
女優の吉岡里帆が俳優の佐藤浩市とともに8日、都内で開催されたイベントに出席した。
吉岡は、佐藤の和装姿に「かっこいい。漏れました。声が。さっきもお着替えされてご挨拶させていただいて、かっこよすぎて。語彙力がすごく低くなるという。かっこいいしか言わない人になってました」と笑顔でコメント。
帯にスミレの花がデザインされた自身の着物姿については「今回、ちょっと大人っぽい感じで。佐藤浩市さんのお隣に立てるということで、あまり子どもっぽ過ぎるのも失礼なんじゃないかと思いまして。ちょっとだけ背伸びしてます」と照れ笑い。これを受けた佐藤は「お若いんですけどね。上品な色目の着物と帯でね。素敵に。やっぱり、もう大人な女性なんだなって」と誉め言葉を贈った。
当日は、それぞれの出身地にちなんだ弁当を試食する一幕も。京都をイメージした中身の弁当箱から、鰆の鮨を口に運んだ吉岡は「春っぽいといいますか。いいですね。おいしいですね」とニッコリ。本当は、地元にいた頃からよく食べていたという鯖寿司を食べたかったとしつつ「いこうかなと思ったんですけど、これはもう、撮られているので、ちょっと気にしながら、違うのを選びました」と頬を緩めていた。
帯にスミレの花がデザインされた自身の着物姿については「今回、ちょっと大人っぽい感じで。佐藤浩市さんのお隣に立てるということで、あまり子どもっぽ過ぎるのも失礼なんじゃないかと思いまして。ちょっとだけ背伸びしてます」と照れ笑い。これを受けた佐藤は「お若いんですけどね。上品な色目の着物と帯でね。素敵に。やっぱり、もう大人な女性なんだなって」と誉め言葉を贈った。
当日は、それぞれの出身地にちなんだ弁当を試食する一幕も。京都をイメージした中身の弁当箱から、鰆の鮨を口に運んだ吉岡は「春っぽいといいますか。いいですね。おいしいですね」とニッコリ。本当は、地元にいた頃からよく食べていたという鯖寿司を食べたかったとしつつ「いこうかなと思ったんですけど、これはもう、撮られているので、ちょっと気にしながら、違うのを選びました」と頬を緩めていた。
吉岡里帆、新元号・令和をどう過ごしたい?
その後は、新元号を迎えることにちなんだフリップトークも行われた。吉岡はフリップを見せると「お仕事をさせていただいていると、ほとんど、一緒に仕事をしているメンバーと、仲間と食事をすることが多いんですよね。朝から夜まで一緒にいるので。笑いながら、大変な仕事もあるんだけれど、楽しい食事がいつも心を癒してくれるということで、これからもそんな毎日が続きますようにという願いを込めて、こんなことを書いてみました」と思いを明かした。(modelpress編集部)
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