窪田正孝＆本田翼ペア、まさかの苦戦 広瀬アリスはモノマネ披露

窪田正孝・本田翼・広瀬アリスら「ネプリーグ」参戦

2005年の放送以来、数々の“常識力”対決が繰り広げられてきた同番組。8日は月9「ラジエーションハウス」チームVSネプチューンチームを放送する。

月9「ラジエーションハウス」チームには、窪田、本田、広瀬に加え、遠藤憲一、浅野和之らが参戦。ネプチューンチームには、ネプチューンのほか「M-1グランプリ」優勝＆ツッコミ担当・粗品は「R-1ぐらんぷり」でも王者になり、いま注目されるお笑いコンビ・霜降り明星が加わる。

窪田正孝、弱気な様子見せる

1stステージは、モノの名前やフレーズに英語で解答しタワーの頂上を目指す「ハイパーイングリッシュブレインタワー」。窪田は「先に、“お父さんお母さんごめんなさい”って謝っておきます」といきなり弱気。

同番組初登場の遠藤も「なんにも知らないんで毎回（出演オファーを）断ってたの」と明かし、「俳優生命かかってる」と自らを鼓舞し常識レベルの英単語問題に挑戦。その後「ここまで答えられたら嬉しい」と笑顔で振り返る。

対する霜降り明星は、粗品が同志社大学出身、せいやが近畿大学卒業と名門出。せいやは「みんな屋上まで連れていきます！」と勝利宣言する。

窪田正孝「いい形にできたら」

2ndステージは常識的な日本語に関する問題に挑む「日本語ツアーズバギー」。窪田は「精一杯やって、いい形にできたらいいなと思っています」と控えめ。先陣を切り小学校で習う常識漢字の問題に挑む。

一方、粗品の得意科目は国語。期待通りの常識力を見せることはできるのか注目となる。

窪田正孝＆本田翼が苦戦

3rdステージは2つの空欄を2人1組で解答する「ネプゴーラウンド」。窪田＆本田ペアは息が合わずにまさかの苦戦。遠藤も「（学校で）勉強できなくて苦しんだときと同じ」と頭を悩ませながらも挑む。

本田翼「まあ任せてください」

続く4thステージ・1～4文字の穴埋めクイズに解答する「ネプレール」では、窪田がイージー問題でテンパったり、5thステージ・さまざまなモノの割合を予想して答える「パーセントバルーン」では、過去の出演時にパーフェクトを出したことがある本田が「まあ任せてください！」と余裕でファインプレーを披露。月9俳優陣が常識クイズに奮闘していく。

広瀬アリス、モノマネを披露

さらに6thステージ・制限時間内に複数の解答がある常識問題を答える「ファイブボンバー、ハイパーボンバー、メガボンバー」では、せいやが「気合いを入れさせてもらいます」と得意のモノマネをパフォーマンス。

粗品との見事なコンビ芸を見せると、広瀬も対抗しまさかのモノマネを披露。浅野も特技のパントマイムを見せ、ゲーム外でも白熱する戦いが見どころとなる。（modelpress編集部）