KAT-TUN亀梨和也の“差し入れ”がすごい「8メートルくらい」二階堂ふみは「粋な計らいだと思った」＜ストロベリーナイト・サーガ＞

今回亀梨から“桜の木”の差し入れがあり、現場は驚いたという。亀梨は「スタジオで撮影していますと、朝から晩まで会議のシーンが多くて、スタジオ入ると、外に行きにくいので、みなさんの気分が和らげばと思い」と桜の木を差し入れした理由を説明し、「8メートルくらい」と大きな桜の木だったと明かした。

中林は「お花見に行く感覚を味わえた」と癒やされたという。一方宍戸は「メイク室入ったとき、『誰だ、桜の木折って持ってきたのは！」と怒鳴ってしまったそうで、亀梨は「ちゃんと買いました」と付け足し。二階堂は「粋な計らいだと思いました」と亀梨に感謝の気持ちを表した。

二階堂ふみ、スクワットマシンを持ち込み

一方二階堂は現場にスクワットマシンを持ち込んだそうで、「みんなでトレーニングして最後まで健康にできたら」とニッコリ。亀梨は「前室に健康器具置こうねって。みんなでできるし」って自身も健康器具を持ち込んだという。

二階堂ふみ＆亀梨和也Wの主演「ストロベリーナイト・サーガ」

原作は累計400万部を突破し、今なお続く誉田哲也氏のベストセラー小説『姫川玲子シリーズ』。2010年には竹内結子主演のスペシャルドラマ『ストロベリーナイト』が映像化され、連続ドラマ、映画と立て続けにヒット。前シリーズから6年、新元号を控える今年4月に『ストロベリーナイト』が新たに生まれ変わることになり、キャスト、スタッフを一新し、まだ映像化されていない最新エピソードを加えて再構成した。

ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事、警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係主任・姫川玲子（ひめかわ・れいこ）役を二階堂、姫川の年上の部下となる巡査部長で、寡黙だが熱い男気を秘めた体育会系刑事・菊田和男（きくた・かずお）を亀梨が演じ、姫川班メンバーとともに数々の難事件に立ち向かっていく本格派警察ドラマ。（modelpress編集部）