KAT-TUN亀梨和也、ジャニーズWEST重岡大毅のムードメーカーぶりに関心「すごいなって」＜ストロベリーナイト・サーガ＞

撮影現場では重岡がムードメーカーという話題になり、亀梨から「（クランクインして）1ヶ月以上たっているんですけど、未だに滑り知らずで」と振られると重岡は「こわーい」とビビりつつも「滑ったのをヘラヘラみなさん見ている。（現場で）いじられているんです」と大笑い。亀梨は「僕たちは刑事とうことで体を鍛えられたらいいねって話してたんですけど、重岡くんといると自然と腹筋が割れているくらい、それくらい腹筋が鍛えられている」と重岡の滑りトークで現場は大盛り上がりという。この日もいじられていると重岡は「俺、愛されているでしょ」と観客に呼びかけた。

亀梨和也、重岡大毅を「すごいなって思いました」

重岡は「亀梨くんという先輩がいるから安心感がありました」と亀梨のおかげで現場にすんなり馴染めたそうだが、亀梨は「初日からすごかった」とクランクイン日から重岡が共演者とフランクに話している姿を目撃。亀梨は「みんなと共演したことあるんだ。何度目かの現場なんだと思い、『何度目かの共演？』って聞いたら『いや、初めてっす！』って。すごいなって思いました」と重岡の立ち振舞に関心。「さっきも（舞台挨拶に）出る前、『ドキドキしているね』って話していたら、重岡くんが僕に『緊張しているんっすか』って」と苦笑い。

重岡は「亀梨くんの緊張しているイメージがなくて、いつもスマートなので」と緊張している亀梨の姿が意外だったという。そんな重岡だが亀梨は「第1話から現場の雰囲気を盛り上げてくれます」と感謝していた。

重岡大毅、亀梨和也は「天才だと思う」

亀梨と重岡の仲良しトークは終始続き、大盛り上がり。二階堂がヒールを履いて、現場に入ってくる話題になると亀梨は「ヒールの音が“カツンカツン”って。別にKAT-TUNを言っているわけじゃないんですけど」。すると、すかさず重岡が「サラッとジャニーズの名前を出す。天才だと思う」と驚くと、亀梨は「おいっ！」と笑いながら突っ込んでいた。

二階堂ふみ＆亀梨和也Wの主演「ストロベリーナイト・サーガ」

原作は累計400万部を突破し、今なお続く誉田哲也氏のベストセラー小説『姫川玲子シリーズ』。2010年には竹内結子主演のスペシャルドラマ『ストロベリーナイト』が映像化され、連続ドラマ、映画と立て続けにヒット。前シリーズから6年、新元号を控える今年4月に『ストロベリーナイト』が新たに生まれ変わることになり、キャスト、スタッフを一新し、まだ映像化されていない最新エピソードを加えて再構成した。

ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事、警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係主任・姫川玲子（ひめかわ・れいこ）役を二階堂、姫川の年上の部下となる巡査部長で、寡黙だが熱い男気を秘めた体育会系刑事・菊田和男（きくた・かずお）を亀梨が演じ、姫川班メンバーとともに数々の難事件に立ち向かっていく本格派警察ドラマ。（modelpress編集部）