日向坂46佐々木久美・加藤史帆・佐々木美玲・高本彩花・小坂菜緒「乗り越えて今がある」3年間を回想
2019.03.27 14:55
日向坂46の佐々木久美・加藤史帆・佐々木美玲・高本彩花・小坂菜緒が、発売中の雑誌「Ray」5月号に登場した。
日向坂46、フェミニン春スタイルで魅了
5人はすけ感のあるパステルカラーのコーディネートに身を包み、春らしさ満点のフェミニンスタイル。3月27日にデビューシングル「キュン」を発売するにあたり、誌面には個人のインタビューのほか、けやき坂46から日向坂46に改名するまでの3年間を5人で振り返ったトークが掲載されている。
日向坂46、けやき坂46からの3年間を振り返る
これまでを振り返り、高本は「去年の9月に初めてランウェイを歩くことができたのは、大きな衝撃。正直無理だろうなってあきらめていたことが叶ったのでうれしかったな」と回顧。小坂は「1期生のみなさんが続けてきたツアーの最後に、ほんの一瞬だったけど出させていただけて。ステージから見た会場のペンライトがすごくキレイで、今でも忘れられないシーンです」と振り返り、加藤は「あのときは私たちも不安な気持ちがあって、緊張していて」と打ち明けた。
佐々木(久美)は昨年の東名阪ツアーについて「新しい曲も多くて、皆の気持ちもバラバラになってる気がして…」と不安があったことも告白。佐々木(美玲)は「でも、そういうバラバラな時期があってよかったなって思う。それを乗り越えて今があると思うから」と前を向いた。
インタビューはこの他にも、デビューへの意気込みなど、それぞれの思いが詰まった内容となっている。(modelpress編集部)
情報:主婦の友社
【Not Sponsored 記事】