木村文乃・浜辺美波VS井ノ原快彦　「ネプリーグ」でバトル

今回は『大奥』チームVS『僕が笑うと』チームの対戦を放送。『大奥』チームは、フジテレビ開局60周年特別企画『大奥　最終章』でフジテレビのドラマ初主演を務める木村、番組初登場＆クイズ番組初挑戦となる浜辺、さらに『大奥』スリーアミーゴスから鷲尾真知子、山口香緒里、久保田磨希らが参戦。『僕が笑うと』チームは、カンテレ開局60周年特別ドラマ『僕が笑うと』で鈴木重三郎役を演じる井ノ原、大沢和也役を演じ番組初登場の白洲迅らが参戦する。

木村文乃・浜辺美波・井ノ原快彦らがクイズバトル

1stステージは出題される問題の2つの空欄を2人1組で解答する「ネプゴーラウンド」。『大奥』チーム・木村は「チーム一丸となって頑張りたいと思います！」と主演として気合十分。浜辺は今回がクイズ番組初挑戦。収録中には、『大奥』スリーアミーゴスの鷲尾・山口・久保田が2000年生まれ18歳という浜辺のあまりの若さにざわつく様子を見せた。浜辺は「（緊張が）半端ないです」と弱気な様子を見せながら木村とペアを組み正解を目指すが、木村に「逆に凄い！」と評される。

対する『僕が笑うと』チーム・井ノ原は同番組に7年ぶりの登場。得意ジャンルは“特になし”という井ノ原だが、ある珍解答をしてしまうことに。さらに得意ジャンルは“ラーメン”だという白洲も常識クイズに奮闘し、ネプチューンとともに勝利を目指す。

2ndステージは常識的な日本語に関する問題に挑む「日本語ツアーズバギー」。今年高校を卒業したばかりの浜辺の実力は果たして？対する『僕が笑うと』チーム・井ノ原は目標正解数について「8問頑張ります」と自信満々だったが、自身にも関係が深い“芸能ジムショ（事務所）”の書き問題で大ピンチを迎える。一方「漢検2級を持っている」と明かした白洲はどんな活躍を見せるのか。

3rdステージはさまざまなモノの割合を答える「パーセントバルーン」。『大奥』チーム・木村は「（大奥の世界から）タイムスリップして（『ネプリーグ』の）撮影をしているもので」とコメントし、現代常識に不安げな様子。対する『僕が笑うと』チーム・井ノ原は「自分の感覚じゃないところで答えてもいいのかな」と独自すぎる攻略法を示す。（modelpress編集部）