「はじこい」雅志(永山絢斗)の“舌ぺろ”有言実行が話題「愛おしい」「これぞ雅志クオリティ」<初めて恋をした日に読む話>
2019.03.20 17:46
女優の深田恭子が主演を務めるTBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(毎週火曜よる10時~)の最終話が19日、放送された。俳優の永山絢斗の“舌ぺろ”シーンに反響が寄せられている。<※以下ネタバレあり>
深田恭子主演「初めて恋をした日に読む話」
同作は、隔月刊「クッキー」(集英社)で連載中の持田あき氏による同名漫画を実写化。恋も仕事もしくじっている超鈍感アラサー女子・春見順子(深田)が、タイプの違う3人の男性からアプローチされるラブストーリー。三流予備校「山王ゼミナール」の講師である主人公・春見順子役を深田、順子のいとこで東大卒のエリート商社マン・八雲雅志役を永山、順子の指導で東大合格を目指す髪をピンクに染めた不良な高校生・由利匡平役を横浜流星、匡平の担任で順子とは高校の同級生の元ヤン高校教師・山下一真役を中村倫也が演じた。
八雲雅志、“舌ぺろ”を披露
長らく順子に片想いし続けてきた雅志。事あるごとに順子の親友・美和(安達祐実)や、会社の後輩である西大井司(浜中文一)に背中を押されるも、最終的には順子にプロポーズを断られてしまう結果に。最終話のオフィスのシーンでは「アーユーシリアス?」と尋ねる西大井に向かって、何も言わずにややしかめっ面で慣れない“舌ぺろ”をして見せた雅志。実は、ドラマ放送前に行われた完成披露試写会&舞台挨拶で、横浜演じる匡平の舌ぺろに「ドキドキした」と語った永山自身が、「俺は今決めたから。絶対やる!」と舌ぺろをどこかで披露すると宣言していたのだ。
有言実行となった雅志の舌ぺろに「まさしーーー!お前ってやつは!最後まで可愛いなあ!」「雅志、今舌ぺろした?宣言通り!!」「ああ…愛おしい……愛おしいよ雅志…」「順子じゃなくて西大井に舌ぺろするあたりが可愛い雅志」「これぞ雅志クオリティ」とネット上で話題を呼んでいた。
視聴者に愛された雅志も見納め…
順子への愛は大きいはずなのに、ハグをしたのに、キスをしたのに、いとことしてしか見られずに終わってしまった雅志。その不憫さは原作者である持田氏もTwitterで「世界は今日も雅志に厳しい」と言及してしまうほど。しかし一途でハイスペックなのにどこか抜けている雅志は、確かに視聴者からの“愛されキャラ”であった。「ユリユリロス、山下先生ロス、がいるなか、私は雅志ロス」「もう可愛い雅志に会えないなんて…」「雅志が週1の癒やしでした」「私は雅志と結婚したいよ!!!!!」「まさしーーーーー」と雅志の見納めに惜しむ声も多くあった。(modelpress編集部)
情報:TBS
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