木村文乃主演「大奥 最終章」にレジェンドキャスト集結<コメント到着>
2019.03.18 13:00
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女優の木村文乃が主演を務め、3月25日に放送されるフジテレビ開局60周年特別企画『大奥 最終章』(20時~22時54分)の追加キャストが発表された。
『大奥』シリーズ完結作となる『大奥 最終章』は、幕府財政の再建を目的とした享保の改革を行い、「徳川中興の祖」と称され、「暴れん坊将軍」としてもあまりに有名な徳川第8代将軍・徳川吉宗(よしむね)の時代を舞台に、「家族」をテーマに描かれる。
木村が夫・吉宗を献身的に支えた側室・久免(くめ)役、また大沢たかおが吉宗役。また、第7代将軍・徳川家継(いえつぐ)の生母・月光院(げっこういん)に小池栄子、第5代将軍・徳川綱吉(つなよし)の養女・竹姫(たけひめ)に浜辺美波、大奥総取締・高瀬(たかせ)に南野陽子、吉宗の子供を産む女中の多喜(たき)に岸井ゆきの、吉宗の生母・浄円院(じょうえんいん)に松坂慶子、第6代将軍・徳川家宣(いえのぶ)の正室・天英院(てんえいいん)に鈴木保奈美と豪華キャストが集結。
今回、新たに過去の『大奥』シリーズに出演経験のある“レジェンドキャスト”浅野ゆう子、北村一輝、谷原章介、葛山信吾の出演が決定した。
今回の『大奥 最終章』で浅野が演じるのは、天英院の叔母・万里小路良子(までのこうじ・よしこ/架空の人物)。万里小路は、吉宗の緊縮政策により賜り金が滞っていることなどに関して天英院に嫌みを言う役どころで、浅野と鈴木が『恋のパラダイス』(フジテレビ系/1990年4月クール)以来、久しぶりの共演を果たす点も大きな見どころとなる。
・『大奥』シリーズの思い出は?
『大奥』(2003年6月~8月)に出演させて頂くにあたって、“ヒール役をやってほしい”とわざわざ林監督と保原プロデューサーから、直接ご丁寧にオファーを頂いたことをよく覚えています。それまで、ほぼヒール役を演じたことがなかったので、面白そうだわと思い、引き受けさせて頂きました。私自身、フジテレビさんにお世話になった“フジっこ”という気持ちが強くありますので、フジテレビさんが『大奥』という新しい時代劇にチャレンジされるのであれば、是非参加させて頂きたいと考えました。
・今回、演じられた万里小路良子について
私のわがままではあるのですが、『大奥』では奥女中以外、演じたくないとお願いしてきました。今回は公家役ということで少し残念ではありましたが、私としては『大奥』はオリンピックのように参加することに意義があると考えていますので(笑)、お声をかけて頂きありがたく思います。初めての公家役ですので、大きなカツラや長い袴(はかま)といった公家の扮装(ふんそう)が似合っているかどうかは不安です(笑)。
・『恋のパラダイス』(フジテレビ系/1990年4月クール)以来、鈴木保奈美さんと久しぶりの共演となりましたが?
保奈美さんは、おいくつになられてもお変わりなく美しく、またかわいいお声も健在でした。そこに貫禄や風格も備わっていらして、本当にステキな女優さんだなぁと改めて感じました。
・浅野さんにとって『大奥』シリーズとは?
20代の頃から“トレンディードラマ”に出演させて頂いて、フジテレビさんに育てて頂きましたが、40代に入り、“女優として、果たしてこれからどういう風に生きていこうか?”と考えていた時期に、『大奥』にお声がけ頂きました。『大奥』は、40代になった“新しい浅野ゆう子”を作って頂いた作品だと思っておりますので、本当に感謝しています。
・ドラマを楽しみにされている方々へのメッセージ
“最終章”と銘打たれていますが、最初の『大奥』から参加させて頂いている私にとっては、『大奥』という作品は、これからも若い世代の方々が引き継いでいける作品だと思っています。林監督に今後も『大奥』を作って頂けることを、私自身が一視聴者として楽しみにしております。『大奥 最終章』は、“最終章”というよりは“新たなる『大奥』の幕開け”となる作品になると思います。視聴者の皆さまにも“新たな『大奥』”を楽しんで頂きたいです。
今回、北村が演じるのは、尾張藩主の徳川宗春(とくがわ・むねはる)。宗春はかぶき者(派手な装束を身につけ、常識を逸脱した行動を取る者)で、緊縮政策の吉宗とは真逆の解放政策をとり吉宗をしのぐほどの人気者。『大奥』全シリーズ出演の「大奥スリーアミーゴス」や山田明郷に次ぐ出演数を誇る北村が、どんな宗春を演じるのかに注目が集まる。
・『大奥』シリーズの思い出は?
林監督をはじめ、スタッフの方々がいつも変わらず、家やふるさとに帰ってきたという感覚ですね。東映京都撮影所は、いつも温かく迎えて下さるので、もちろん撮影のために伺っているのですが、『大奥』シリーズは仕事というよりも家に帰るという気持ちが強いかもしれません。
・今回、かぶき者の徳川宗春を演じられましたが?
まず衣装合わせでのド派手な衣装にビックリしました(笑)。宗春がかぶき者であったことは知っていましたが、想像以上の衣装に“本当に、これを着るんですか?”と(笑)。キセルも長くて重くて。劇中でキセルを吸っていますが、長い分、ものすごく肺活量が必要でした(笑)。それもこれも、林監督の愛情かなと感じていて、うれしかったです。
・北村さんにとって『大奥』シリーズとは?
最初の『大奥』(2003年6月~8月)で抜てきして頂いて、その後すぐに『あなたの隣に誰かいる』(2003年10月クール)にも出演させて頂いて、林監督がテレビの世界における恩師ですので、本当に感謝しています。もちろん、『大奥』という作品自体にも愛情はありますが、林監督に対しての思いと信頼感が大きいです。今の自分があるのは、林監督のおかげでもありますので、感謝の気持ちをお伝えしたいと思っています。
・ドラマを楽しみにされている方々へのメッセージ
個人的には、今回の『大奥 最終章』は『大奥』シリーズの“真骨頂”だと思っています。これまでの歴史が積み重ねられて、“大奥”という華やかな設定以上に、豪華できらびやかな撮影現場でしたので、そういう部分も含めて楽しんで頂けたらうれしいです。
今回、谷原が演じるのは、月光院の側用人(そばようにん)・間部詮房(まなべ・あきふさ)。月光院から、さまざまな面で頼りとされる間部を谷原がどのように表現するのか。
・『大奥』シリーズの思い出は?
柳沢吉保役の北村一輝さんとずーっとイチャイチャしてました(笑)。あの頃はまだ京都の東映に御鈴廊下が設置されていた1ステージがあったんですよね。あのセットは見ものでした。
・今回、演じられた間部詮房について
切れ者ではありますが、今回のシリーズでは出し抜かれてしまいます。色と頭を使ってのし上がったしたたかな男というイメージです。
・谷原さんにとって『大奥』シリーズとは?
僕にとって、役者としての大きな転機となった作品です。男性優位の武家社会にある女の園、だからこそより強く女性の業が花開く魅力的な世界です。
・ドラマを楽しみにされている方々へのメッセージ
皆さんに愛して頂いた大奥が最終章として帰ってきました。今度の大奥の女たちも、美しいですよ!
・『大奥』シリーズの思い出は?
オファーを頂いた際は、フジテレビさんが京都で時代劇を作るということで面白い試みだと感じていました。当時は、京都で時代劇を撮影するということに対して正直怖さもあったのですが、林監督があの大きい体と大きい声で(笑)、ぐいぐいと撮影の世界に引き込んで下さったことが印象深いです。毎回、撮影の際には緊張がありましたが、何より林監督に任せておけば大丈夫だという安心感がありました。
・今回、演じられる大岡忠相について
これから撮影なので、林監督のイメージをうまく取り込んで演じたいと思っています。大岡越前というと加藤剛さんのイメージが強く、清廉潔白なキャラクターという印象ですので、その役を演じさせて頂けるのは光栄ですし、今後もし機会があれば違う作品でも演じてみたい役柄です。
・葛山さんにとって『大奥』シリーズとは?
『大奥』以外でもいくつか時代劇には出演させて頂いていますが、将軍役を演じたのは『大奥』だけですので、そういう意味では自分のキャリアの中でも大きな意味を持っています。今、振り返ってみても、あれだけ重要な役柄をよく自分に任せて頂けたなと感じていますし、本当に貴重な経験をさせて頂きました。
・ドラマを楽しみにされている方々へのメッセージ
今回の『大奥 最終章』は、『大奥』シリーズの面白さが全て詰め込まれた作品です。3アミーゴスさんのふと笑えるシーンもあれば、女性同士の激しいバトルもある中で、作品のテーマにもなっている家族愛がしっかりと描かれていて、とてもバランスの良い内容となっていますので、是非楽しみにして頂きたいです。
(modelpress編集部)
木村が夫・吉宗を献身的に支えた側室・久免(くめ)役、また大沢たかおが吉宗役。また、第7代将軍・徳川家継(いえつぐ)の生母・月光院(げっこういん)に小池栄子、第5代将軍・徳川綱吉(つなよし)の養女・竹姫(たけひめ)に浜辺美波、大奥総取締・高瀬(たかせ)に南野陽子、吉宗の子供を産む女中の多喜(たき)に岸井ゆきの、吉宗の生母・浄円院(じょうえんいん)に松坂慶子、第6代将軍・徳川家宣(いえのぶ)の正室・天英院(てんえいいん)に鈴木保奈美と豪華キャストが集結。
今回、新たに過去の『大奥』シリーズに出演経験のある“レジェンドキャスト”浅野ゆう子、北村一輝、谷原章介、葛山信吾の出演が決定した。
浅野ゆう子<役柄・コメント>
浅野は、『大奥』(菅野美穂主演・連続ドラマ/2003年6月~8月)で大奥総取締・瀧山、映画『大奥』(仲間由紀恵主演・2006年12月23日公開)と、『大奥スペシャル~もうひとつの物語~』(深田恭子主演・単発ドラマ/2006年12月29日)で大奥総取締・滝川、『スペシャルドラマ大奥 第一部~最凶の女~』と『スペシャルドラマ大奥 第二部~悲劇の姉妹~』(沢尻エリカ主演・単発ドラマ/2016年1月22日、29日)で大奥総取締・大崎局、さらに舞台版『大奥』では主演として大奥総取締・瀧山を演じた。今回の『大奥 最終章』で浅野が演じるのは、天英院の叔母・万里小路良子(までのこうじ・よしこ/架空の人物)。万里小路は、吉宗の緊縮政策により賜り金が滞っていることなどに関して天英院に嫌みを言う役どころで、浅野と鈴木が『恋のパラダイス』(フジテレビ系/1990年4月クール)以来、久しぶりの共演を果たす点も大きな見どころとなる。
・『大奥』シリーズの思い出は?
『大奥』(2003年6月~8月)に出演させて頂くにあたって、“ヒール役をやってほしい”とわざわざ林監督と保原プロデューサーから、直接ご丁寧にオファーを頂いたことをよく覚えています。それまで、ほぼヒール役を演じたことがなかったので、面白そうだわと思い、引き受けさせて頂きました。私自身、フジテレビさんにお世話になった“フジっこ”という気持ちが強くありますので、フジテレビさんが『大奥』という新しい時代劇にチャレンジされるのであれば、是非参加させて頂きたいと考えました。
・今回、演じられた万里小路良子について
私のわがままではあるのですが、『大奥』では奥女中以外、演じたくないとお願いしてきました。今回は公家役ということで少し残念ではありましたが、私としては『大奥』はオリンピックのように参加することに意義があると考えていますので(笑)、お声をかけて頂きありがたく思います。初めての公家役ですので、大きなカツラや長い袴(はかま)といった公家の扮装(ふんそう)が似合っているかどうかは不安です(笑)。
・『恋のパラダイス』(フジテレビ系/1990年4月クール)以来、鈴木保奈美さんと久しぶりの共演となりましたが?
保奈美さんは、おいくつになられてもお変わりなく美しく、またかわいいお声も健在でした。そこに貫禄や風格も備わっていらして、本当にステキな女優さんだなぁと改めて感じました。
・浅野さんにとって『大奥』シリーズとは?
20代の頃から“トレンディードラマ”に出演させて頂いて、フジテレビさんに育てて頂きましたが、40代に入り、“女優として、果たしてこれからどういう風に生きていこうか?”と考えていた時期に、『大奥』にお声がけ頂きました。『大奥』は、40代になった“新しい浅野ゆう子”を作って頂いた作品だと思っておりますので、本当に感謝しています。
・ドラマを楽しみにされている方々へのメッセージ
“最終章”と銘打たれていますが、最初の『大奥』から参加させて頂いている私にとっては、『大奥』という作品は、これからも若い世代の方々が引き継いでいける作品だと思っています。林監督に今後も『大奥』を作って頂けることを、私自身が一視聴者として楽しみにしております。『大奥 最終章』は、“最終章”というよりは“新たなる『大奥』の幕開け”となる作品になると思います。視聴者の皆さまにも“新たな『大奥』”を楽しんで頂きたいです。
北村一輝<役柄・コメント>
北村は、『大奥』(2003年6月~8月)で第13代将軍・徳川家定、『大奥スペシャル~幕末の女たち~』(菅野美穂主演・単発ドラマ/2004年3月26日)で徳川家祥(後の家定)、『大奥~第一章~』(松下由樹主演・連続ドラマ/2004年10月~12月)で山賊、『大奥~華の乱~』(内山理名主演・連続ドラマ/2005年10月~12月)で柳沢吉保(やなぎさわ・よしやす)、『大奥~華の乱~スペシャル』(内山理名主演・単発ドラマ/2005年12月30日)で柳沢保明(やなぎさわ・やすあき/後の柳沢吉保)、映画『大奥』(仲間由紀恵主演・2006年12月23日公開)で歌舞伎役者の金子長十郎(かねこ・ちょうじろう)を演じている。今回、北村が演じるのは、尾張藩主の徳川宗春(とくがわ・むねはる)。宗春はかぶき者(派手な装束を身につけ、常識を逸脱した行動を取る者)で、緊縮政策の吉宗とは真逆の解放政策をとり吉宗をしのぐほどの人気者。『大奥』全シリーズ出演の「大奥スリーアミーゴス」や山田明郷に次ぐ出演数を誇る北村が、どんな宗春を演じるのかに注目が集まる。
・『大奥』シリーズの思い出は?
林監督をはじめ、スタッフの方々がいつも変わらず、家やふるさとに帰ってきたという感覚ですね。東映京都撮影所は、いつも温かく迎えて下さるので、もちろん撮影のために伺っているのですが、『大奥』シリーズは仕事というよりも家に帰るという気持ちが強いかもしれません。
・今回、かぶき者の徳川宗春を演じられましたが?
まず衣装合わせでのド派手な衣装にビックリしました(笑)。宗春がかぶき者であったことは知っていましたが、想像以上の衣装に“本当に、これを着るんですか?”と(笑)。キセルも長くて重くて。劇中でキセルを吸っていますが、長い分、ものすごく肺活量が必要でした(笑)。それもこれも、林監督の愛情かなと感じていて、うれしかったです。
・北村さんにとって『大奥』シリーズとは?
最初の『大奥』(2003年6月~8月)で抜てきして頂いて、その後すぐに『あなたの隣に誰かいる』(2003年10月クール)にも出演させて頂いて、林監督がテレビの世界における恩師ですので、本当に感謝しています。もちろん、『大奥』という作品自体にも愛情はありますが、林監督に対しての思いと信頼感が大きいです。今の自分があるのは、林監督のおかげでもありますので、感謝の気持ちをお伝えしたいと思っています。
・ドラマを楽しみにされている方々へのメッセージ
個人的には、今回の『大奥 最終章』は『大奥』シリーズの“真骨頂”だと思っています。これまでの歴史が積み重ねられて、“大奥”という華やかな設定以上に、豪華できらびやかな撮影現場でしたので、そういう部分も含めて楽しんで頂けたらうれしいです。
谷原章介<役柄・コメント>
谷原は、『大奥~華の乱~』(2005年10月~12月)で第5代将軍・徳川綱吉、映画『大奥』(2006年12月23日公開)と、『大奥スペシャル~もうひとつの物語~』(2006年12月29日)で浮世絵師の懐月堂安度(かいげつどう・あんど)を演じている。今回、谷原が演じるのは、月光院の側用人(そばようにん)・間部詮房(まなべ・あきふさ)。月光院から、さまざまな面で頼りとされる間部を谷原がどのように表現するのか。
・『大奥』シリーズの思い出は?
柳沢吉保役の北村一輝さんとずーっとイチャイチャしてました(笑)。あの頃はまだ京都の東映に御鈴廊下が設置されていた1ステージがあったんですよね。あのセットは見ものでした。
・今回、演じられた間部詮房について
切れ者ではありますが、今回のシリーズでは出し抜かれてしまいます。色と頭を使ってのし上がったしたたかな男というイメージです。
・谷原さんにとって『大奥』シリーズとは?
僕にとって、役者としての大きな転機となった作品です。男性優位の武家社会にある女の園、だからこそより強く女性の業が花開く魅力的な世界です。
・ドラマを楽しみにされている方々へのメッセージ
皆さんに愛して頂いた大奥が最終章として帰ってきました。今度の大奥の女たちも、美しいですよ!
葛山信吾<役柄・コメント>
『大奥』(2003年6月~8月)で第14代将軍・徳川家茂を演じた葛山。今回は、「大岡越前」の通称で有名な大岡忠相(おおおか・ただすけ)。今作における大岡は、吉宗からの信頼が厚く、側近として彼に助言をするという役どころだ。・『大奥』シリーズの思い出は?
オファーを頂いた際は、フジテレビさんが京都で時代劇を作るということで面白い試みだと感じていました。当時は、京都で時代劇を撮影するということに対して正直怖さもあったのですが、林監督があの大きい体と大きい声で(笑)、ぐいぐいと撮影の世界に引き込んで下さったことが印象深いです。毎回、撮影の際には緊張がありましたが、何より林監督に任せておけば大丈夫だという安心感がありました。
・今回、演じられる大岡忠相について
これから撮影なので、林監督のイメージをうまく取り込んで演じたいと思っています。大岡越前というと加藤剛さんのイメージが強く、清廉潔白なキャラクターという印象ですので、その役を演じさせて頂けるのは光栄ですし、今後もし機会があれば違う作品でも演じてみたい役柄です。
・葛山さんにとって『大奥』シリーズとは?
『大奥』以外でもいくつか時代劇には出演させて頂いていますが、将軍役を演じたのは『大奥』だけですので、そういう意味では自分のキャリアの中でも大きな意味を持っています。今、振り返ってみても、あれだけ重要な役柄をよく自分に任せて頂けたなと感じていますし、本当に貴重な経験をさせて頂きました。
・ドラマを楽しみにされている方々へのメッセージ
今回の『大奥 最終章』は、『大奥』シリーズの面白さが全て詰め込まれた作品です。3アミーゴスさんのふと笑えるシーンもあれば、女性同士の激しいバトルもある中で、作品のテーマにもなっている家族愛がしっかりと描かれていて、とてもバランスの良い内容となっていますので、是非楽しみにして頂きたいです。
(modelpress編集部)
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