関ジャニ∞錦戸亮&新木優子との別れ惜しむ 小雪・岡崎紗絵ら「トレース」クランクアップ
2019.03.14 17:00
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関ジャニ∞の錦戸亮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』(毎週月曜よる9時~)で、科捜研の法医科長・海塚律子を演じた小雪、相楽一臣を演じた山崎樹範、水沢英里を演じた岡崎紗絵、市原浩を演じた遠山俊也が先日、約3カ月撮影を行った科捜研のセットでそろってクランクアップした。
撮影を終えた小雪は、キャスト・スタッフを前に「ありがとうございました。テーマはとても重い話でしたが、スタッフ・キャストのみなさんが一丸となって、すごく良い作品を作り上げているなと感じています」と笑顔。そして「あと少し、みなさん走り続けなければいけない状況だと思いますが、みなさんが最後まで元気で撮影を終えられるように願っています」と残る撮影に向けてエールを送った。
そして山崎は「懐かしい方にもたくさん会えましたし、やっぱり連ドラって楽しいですね!ありがとうございました」。岡崎は「お世話になりました。本当にすてきなキャストのみなさんとスタッフのみなさんに囲まれて、毎日幸せな時間でした。ありがとうございました!」。遠山は「優しくしてくれて本当にありがとうございました!みなさん本当に大変な時だと思いますが、あとちょっと頑張って下さい!」とそれぞれコメントすると、科捜研のセットは拍手に包まれた。そして最後に、まだ撮影が続く錦戸と新木優子、船越英一郎も加わり写真撮影を行い、別れを惜しんだ。
ある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員・真野礼二役を、2011年7月期放送の「全開ガール」以来7年半ぶりの月9出演となる錦戸、新人法医研究員・沢口ノンナ役を新木が演じるほか、山崎、岡崎、矢本悠馬、船越ら俳優陣が出演している。(modelpress編集部)
科捜研に戻った真野は、虎丸(船越英一郎)を交え、ノンナ(新木優子)と海塚(小雪)にこれまでの経緯を話す。真野は、「武蔵野一家殺人事件」の証拠品だった軍手に残されていた身元不明のDNA型と、妊娠していた姉・仁美(夏子)の胎児の絨毛のDNA型を鑑定し、その2つに親子関係が認められることを突き止めていた。つまり、仁美を妊娠させた相手が、真野の家族を殺した犯人である可能性が高いのだ。そこで真野は、佐保の心臓血のDNA型を調べたが、親子鑑定の結果は不一致だった。
佐保が死亡したボイラー室に臨場した真野は、ガスの元栓部分に付着した手袋の皮革を発見する。その持ち主と思われる人物の皮膚片から採取したDNA型は、「武蔵野一家殺人事件」の軍手のDNA型と一致していた。新妻の事件同様、佐保の事件にも捜査の打ち切り命令が出た中、仁美の交際関係をもう一度洗い直す真野たち。そこで得た証言を基にさらに調べていくと衝撃の名前が浮かび上がる・・・。
そんな折、科捜研に刑事部長の壇(千原ジュニア)が突然視察に訪れ…。
そして山崎は「懐かしい方にもたくさん会えましたし、やっぱり連ドラって楽しいですね!ありがとうございました」。岡崎は「お世話になりました。本当にすてきなキャストのみなさんとスタッフのみなさんに囲まれて、毎日幸せな時間でした。ありがとうございました!」。遠山は「優しくしてくれて本当にありがとうございました!みなさん本当に大変な時だと思いますが、あとちょっと頑張って下さい!」とそれぞれコメントすると、科捜研のセットは拍手に包まれた。そして最後に、まだ撮影が続く錦戸と新木優子、船越英一郎も加わり写真撮影を行い、別れを惜しんだ。
錦戸亮、月9初主演「トレース~科捜研の男~」
累計40万部突破の人気コミック「トレース~科捜研法医研究員の追想~」(ノース・スターズ・ピクチャーズ「月刊コミックゼノン」連載)を原作とする同作。実際に鑑定をしていた元研究員が原作者で、実際の事件をベースにした本格科捜研サスペンスとなっている。ある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員・真野礼二役を、2011年7月期放送の「全開ガール」以来7年半ぶりの月9出演となる錦戸、新人法医研究員・沢口ノンナ役を新木が演じるほか、山崎、岡崎、矢本悠馬、船越ら俳優陣が出演している。(modelpress編集部)
最終回あらすじ(18日放送)
「武蔵野一家殺人事件」の真相を追う真野(錦戸亮)は、早川(萩原聖人)とともに食品会社社長の佐保(袴田吉彦)に会いに行った。ところが佐保は、ボイラー室のガス爆発に巻き込まれて死んでしまう。佐保は、不審死を遂げたホームレスの新妻(伊藤高史)と同じく早川の教え子のひとりであり、真野の兄・義一(倉悠貴)をいじめていた主犯格でもあった。科捜研に戻った真野は、虎丸(船越英一郎)を交え、ノンナ(新木優子)と海塚(小雪)にこれまでの経緯を話す。真野は、「武蔵野一家殺人事件」の証拠品だった軍手に残されていた身元不明のDNA型と、妊娠していた姉・仁美(夏子)の胎児の絨毛のDNA型を鑑定し、その2つに親子関係が認められることを突き止めていた。つまり、仁美を妊娠させた相手が、真野の家族を殺した犯人である可能性が高いのだ。そこで真野は、佐保の心臓血のDNA型を調べたが、親子鑑定の結果は不一致だった。
佐保が死亡したボイラー室に臨場した真野は、ガスの元栓部分に付着した手袋の皮革を発見する。その持ち主と思われる人物の皮膚片から採取したDNA型は、「武蔵野一家殺人事件」の軍手のDNA型と一致していた。新妻の事件同様、佐保の事件にも捜査の打ち切り命令が出た中、仁美の交際関係をもう一度洗い直す真野たち。そこで得た証言を基にさらに調べていくと衝撃の名前が浮かび上がる・・・。
そんな折、科捜研に刑事部長の壇(千原ジュニア)が突然視察に訪れ…。
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