ジャニーズJr.“SixTONES”京本大我、元乃木坂46能條愛未と初ラブシーン ファンに宣言「俺も恋愛対象になれるぜ」<HARUTO>
2019.03.07 15:06
views
SixTONES/ジャニーズJr.の京本大我が7日、都内で行われた主演ミュージカル「HARUTO」の公開ゲネプロ&囲み取材に、能條愛未、三浦海里らとともに出席した。
本作は、2018年3月に幕を下ろしたミュージカル「恋する◆ヴァンパイア(◆=ハート)」のスピンオフ公演。ミュージカル「恋する◆ヴァンパイア」で、主人公・哲(戸塚祥太/A.B.C-Z)の敵役を演じたヴァンパイア貴公子・ハルトが主役となり、京本は同役を演じる。
初恋や学校・家庭での悩み、自信のない自分自身との葛藤を描き、誰もが共感できるハルトの成長ストーリーが新作として書き下ろされ、ヴァンパイア族とオオカミ族のバトルアクションをはじめ、ロックテイストの歌やダンスなど「恋する◆ヴァンパイア」とは一味違った要素が盛り込まれた内容に。京本にとって、本作が初のミュージカル主演作となる。
ミュージカルの経験はあるものの、ヒロイン役が初めての能條は「乃木坂時代は、女の子らしさというものを求められることがあまりなかったので、キャラ的に(笑)。今回はすごく新鮮で、女の子を全うしてます」といい、京本と三浦の2人から奪い合う立ち位置ということについては「すごい幸せ」とニッコリ。「ソファで寝ていて、2人の男性が自分のことを思ってラブソングを歌ってくれているというシーンがあるんですけど、なかなかないことなので幸せを噛み締めています」と夢見心地。
京本は「ファンの方は僕がキュンとすることとかセクシーなことをやると笑うんですよ!だからこれを機に、俺もかっこいいんだぜ!俺も恋愛対象になれるぜ!ってところを売っていきたい。今回キュンとさせられたら勝ち」と今回は自身にとって挑戦になることを明かし、「これを機に恋愛の作品をもっとできたらいいな、と思っています」と意欲。
最後に意気込みを込めたキュンとする言葉を求められると、「えー!ちょっと待って!お腹痛い」と急に弱気になり、能條からは「頑張れー!」とエール。京本は表情を歪めながらも「本日から『HARUTO』が始まります!とてもキュンとして、アクションも激しくて、ハルトの成長ストーリーになっておりますので、どうか首筋を開けて待っていてください」とウィンクをし、ヴァンパイアならではの胸キュンコメントでアピール。しかし報道陣からはノーリアクションだったため「おい!ふざけんなよ!違うか…違うな…」と嘆き、「恋愛系やめます、僕。ずっとヘタレ役でいいです…」と意気消沈。
笑いが起こるなか、今度は“オラオラ系”で再挑戦することになり「とにかく、世界中の女性の皆さん、首筋開けておけよ」と強気でコメント。報道陣は失笑し、京本は「ほらー!!ちょっと待ってよ、こんなんで初日迎えられないですよぉ」と半泣きに。慌てて拍手をする報道陣を見て「本当に?そういうのもっと早くください」と安心していた。
ミュージカル「HARUTO」は3月7日~13日に東京・品川プリンスホテル クラブeX、3月16日に大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演。(modelpress編集部)
初恋や学校・家庭での悩み、自信のない自分自身との葛藤を描き、誰もが共感できるハルトの成長ストーリーが新作として書き下ろされ、ヴァンパイア族とオオカミ族のバトルアクションをはじめ、ロックテイストの歌やダンスなど「恋する◆ヴァンパイア」とは一味違った要素が盛り込まれた内容に。京本にとって、本作が初のミュージカル主演作となる。
京本大我、ラブシーン初挑戦でファンにメッセージ
相手役がいるラブシーンに挑戦するのは今回が初だという京本は「ラブソングをデュエットというのも初めてで、最初の稽古では振付師さんとかに『見てるほうがこっ恥ずかしくなる』と言われるくらいちょっとギクシャクしていた」というが、「でも回を重ねるごとに役を通して向き合っていけた」と現在は慣れてきた様子。京本と能條のラブシーンということで、女性ファンからも男性ファンからも「キャー」と悲鳴が上がるのでは、と聞かれると、京本は「男性のキャーも…それはちょっと、僕はなかなか経験したことがないから楽しみです(笑)」と期待しながら、「僕のファンの方は比較的優しいので、さすがにそういうことはないと思います。役だな、と思ってくれると思います!」とコメント。ヴァンパイア役のため「血を吸われたい」と思うファンもいるという点については「吸いにいっちゃいますね!」と笑顔で返した。ミュージカルの経験はあるものの、ヒロイン役が初めての能條は「乃木坂時代は、女の子らしさというものを求められることがあまりなかったので、キャラ的に(笑)。今回はすごく新鮮で、女の子を全うしてます」といい、京本と三浦の2人から奪い合う立ち位置ということについては「すごい幸せ」とニッコリ。「ソファで寝ていて、2人の男性が自分のことを思ってラブソングを歌ってくれているというシーンがあるんですけど、なかなかないことなので幸せを噛み締めています」と夢見心地。
京本は「ファンの方は僕がキュンとすることとかセクシーなことをやると笑うんですよ!だからこれを機に、俺もかっこいいんだぜ!俺も恋愛対象になれるぜ!ってところを売っていきたい。今回キュンとさせられたら勝ち」と今回は自身にとって挑戦になることを明かし、「これを機に恋愛の作品をもっとできたらいいな、と思っています」と意欲。
最後に意気込みを込めたキュンとする言葉を求められると、「えー!ちょっと待って!お腹痛い」と急に弱気になり、能條からは「頑張れー!」とエール。京本は表情を歪めながらも「本日から『HARUTO』が始まります!とてもキュンとして、アクションも激しくて、ハルトの成長ストーリーになっておりますので、どうか首筋を開けて待っていてください」とウィンクをし、ヴァンパイアならではの胸キュンコメントでアピール。しかし報道陣からはノーリアクションだったため「おい!ふざけんなよ!違うか…違うな…」と嘆き、「恋愛系やめます、僕。ずっとヘタレ役でいいです…」と意気消沈。
笑いが起こるなか、今度は“オラオラ系”で再挑戦することになり「とにかく、世界中の女性の皆さん、首筋開けておけよ」と強気でコメント。報道陣は失笑し、京本は「ほらー!!ちょっと待ってよ、こんなんで初日迎えられないですよぉ」と半泣きに。慌てて拍手をする報道陣を見て「本当に?そういうのもっと早くください」と安心していた。
ミュージカル「HARUTO」は3月7日~13日に東京・品川プリンスホテル クラブeX、3月16日に大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】