（左から）鈴木努代表理事、レイザーラモンRG、野中生萌、川栄李奈、佐野勇斗、近藤千尋、kemio ／「スニーカーベストドレッサー賞 2019 授賞式」（C）モデルプレス

川栄李奈・佐野勇斗・kemio・近藤千尋ら受賞「スニーカーベストドレッサー賞」

2019.02.21 13:35

女優の川栄李奈、ボーカルダンスユニット・M!LK（ミルク）のメンバーで俳優の佐野勇斗、モデルの近藤千尋、動画クリエイターのkemioらが「スニーカーベストドレッサー賞 2019」を受賞。21日、都内で行われた授賞式・記者発表会に出席した。

2月22日の「スニーカーの日」にちなみ、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いて欲しい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」人物を各部門賞ごとに選出して表彰する「スニーカーベストドレッサー賞」。今回で第2回目の開催となった。

今年度は、女優部門の川栄、クリエイター部門のkemio、モデル部門の近藤、俳優部門の佐野のほか、スポーツ部門にクライミング選手の野中生萌、芸能部門にレイザーラモンRGが選出された。

川栄李奈（C）モデルプレス

川栄はオレンジを基調としたチェックのセットアップに白のスニーカーをあわせて登場。「嬉しいです。これからもスニーカーを履いていきたい」と受賞を喜んだ。

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佐野勇斗（C）モデルプレス

スニーカー収集家の佐野は「結婚されてる方はよく『付き合う瞬間に運命を感じた』とおっしゃいますけれど、僕はそれがスニーカーなんです」とスニーカー愛を語り、「ネットや服屋でもお目当ての靴を見つけた瞬間に『この子だ』って感じます」と運命の出会いについて語った。

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近藤千尋（C）モデルプレス

一児の母として子育てに奮闘中の近藤は、「ママになってからスニーカーを履く機会がますます増えました。ママは想像以上に大変な職業。スニーカーはママにとってのマストアイテムです」とスニーカーは欠かせないものといい、「私は背が低いので、インソールを入れてスタイルアップしています」とこだわりを紹介した。

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kemio （C）モデルプレス

kemioは「いままで人生でトロフィーをもらったのは、幼稚園のパン食い競走くらいしかないので、大人なって好きなファッションで賞をいただけるのは嬉しい」と喜びをあらわに。現在アメリカで生活しているとあって「スニーカーの好きなところは、一番はむくまないこと。長期のフライトでもむくまない」と実用性のあるスニーカーがお気に入りのようだ。

（modelpress編集部）