嵐・松本潤、リミッター外れたハイテンション 子役を笑顔にする低姿勢も
2019.02.12 04:00
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嵐・松本潤が出演する冷蔵庫の新CM「食材をおいしくやりくり」篇が、3月9日より放送される。
同CMは、嵐メンバーが出演し、「ハロー!ハピネス」をテーマにストーリーを展開するシリーズの第4弾。松本が、3人家族の家を訪れ、ハイテンションで冷蔵庫を紹介する。
また、共演者の問いかけに「どうかなぁ~!?」と答える演技では、娘役の女の子が怯えてしまうような、あまりのハイテンションにスタッフから大笑い。「今日はこういうキャラだと思ってください」と言う監督に、「胡散臭かったら言ってください」と笑顔で答える松本の振り切った演技に、松本自身も撮影スタッフも思わず笑ってしまうほどだった。
しかし、やはり決めるところは決める嵐・松本潤。冷蔵庫にかかった布をサッと取るシーンでは、スタッフが苦戦していたのにもかかわらず、ノーミスで決めていた。
時間が少しかかるセッティングチェンジでも、スッとすぐさま端によけ、現場に居続ける松本に、スタッフも「今日はいるなー!現場にいるなー!(笑)」と声に出して大笑い。松本も「現場、大っ好きなんです(笑)。焦らせるつもりはないんですけど、皆さんの仕事ぶりを見ていたいだけなんです」と笑って現場の雰囲気を楽しんでいた。
すると「今ね、このお兄ちゃんが間違えたんだよ(笑)」と監督が松本をいじると、松本も娘役の女の子に「もう1回やらせてください!」と頭を下げてお願い。松本の機転に、娘役の女の子も顔がほころび、肩の力が抜けた様子だった。
その後、同シーンでOKが出た際には、娘役の女の子に「ありがとうございます」と低姿勢な松本。女の子をさらに笑顔にさせていた。
手に入れた絵について「どなたのどんな作品ですか?」とも尋ねられたが、「それは内緒ですよ」とのこと。「何年か前までは自分がそういうアートを飾ることになるとは思ってもみなかったので、そういうのを家に飾るのもいいなと思いました。ちょっと豊かになるというか。日常の中で、家に帰ってきた時とか、朝起きて仕事に行く前とかに、リビングに飾ってあるのを見て、ちょこっとぼーっとする時間がすごい至福の時ですね。家の居心地がより良くなりますね」と語った。(modelpress編集部)
ハイテンションな松本潤
撮影前の打ち合わせで、監督から「松本さんは僕の中でクールでかっこいいイメージがあるから、今日はリミッター外れちゃったようなハイテンションでお願いします!」とリクエストを受けた松本。冒頭の「ハロー」と挨拶するシーンでさっそく爽やか、且つかなりのハイテンションで挨拶したが、監督からは「もっと英語っぽく」とさらなるリクエスト。松本も「へ~ロ~」とコミカルな「ハロー」を披露した。また、共演者の問いかけに「どうかなぁ~!?」と答える演技では、娘役の女の子が怯えてしまうような、あまりのハイテンションにスタッフから大笑い。「今日はこういうキャラだと思ってください」と言う監督に、「胡散臭かったら言ってください」と笑顔で答える松本の振り切った演技に、松本自身も撮影スタッフも思わず笑ってしまうほどだった。
決める所は決める松本潤
その後も続くハイテンションな演技に現場は終始笑いに包まれ、ハピネスがあふれたまま撮影は進行。しかし、やはり決めるところは決める嵐・松本潤。冷蔵庫にかかった布をサッと取るシーンでは、スタッフが苦戦していたのにもかかわらず、ノーミスで決めていた。
松本潤、ずっと現場にいる
撮影中、出演者がカメラや照明のセッティングチェンジ中に控室に戻るというのは、よくあること。ところが、今回の松本はなぜかずっと現場に居続けていた。時間が少しかかるセッティングチェンジでも、スッとすぐさま端によけ、現場に居続ける松本に、スタッフも「今日はいるなー!現場にいるなー!(笑)」と声に出して大笑い。松本も「現場、大っ好きなんです(笑)。焦らせるつもりはないんですけど、皆さんの仕事ぶりを見ていたいだけなんです」と笑って現場の雰囲気を楽しんでいた。
女の子のミスもフォロー
そして、娘役の女の子がケーキを持って、松本が「チルド!」と答えるシーンのリハーサル中、監督が松本へ「もっと(間を詰めて)すぐ言っちゃってください」と指示。ところが、娘役の女の子は、自分が間違えたのかと勘違いをして「はい」と返事をし、緊張している様子。すると「今ね、このお兄ちゃんが間違えたんだよ(笑)」と監督が松本をいじると、松本も娘役の女の子に「もう1回やらせてください!」と頭を下げてお願い。松本の機転に、娘役の女の子も顔がほころび、肩の力が抜けた様子だった。
その後、同シーンでOKが出た際には、娘役の女の子に「ありがとうございます」と低姿勢な松本。女の子をさらに笑顔にさせていた。
松本潤の「ハピネス」な出来事
インタビューでは、CMにちなんで「自身にあった“ハピネス”な出来事」を聞かれた松本。友人の影響もありアートへの興味が強くなったことを明かし「いろんなものを勉強していろんなものを見たりしている中で、「これは欲しいな」って思っていた物が手に入ったことですかね。今家に飾ってます」と打ち明けた。手に入れた絵について「どなたのどんな作品ですか?」とも尋ねられたが、「それは内緒ですよ」とのこと。「何年か前までは自分がそういうアートを飾ることになるとは思ってもみなかったので、そういうのを家に飾るのもいいなと思いました。ちょっと豊かになるというか。日常の中で、家に帰ってきた時とか、朝起きて仕事に行く前とかに、リビングに飾ってあるのを見て、ちょこっとぼーっとする時間がすごい至福の時ですね。家の居心地がより良くなりますね」と語った。(modelpress編集部)
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