元ヤン教師・山下(中村倫也)に衝撃の事実発覚 溢れる色気に反響「ずるい」「息できない」<初めて恋をした日に読む話>
2019.01.30 00:19
女優の深田恭子が主演を務めるTBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(毎週火曜よる10時~)の第3話が29日、放送された。<以下、ネタバレあり>
深田恭子主演「初めて恋をした日に読む話」
同作は、隔月刊「クッキー」(集英社)で連載中の持田あき氏による同名漫画を実写化。恋も仕事もしくじっている超鈍感アラサー女子・春見順子(深田)が、タイプの違う3人の男性からアプローチされるラブストーリー。人生なにもかも上手くいかない、いちいち残念なしくじり鈍感アラサー女子の主人公・春見順子役を深田、東大卒のエリート商社マン・八雲雅志役を永山絢斗、髪をピンクに染めた不良な高校生・由利匡平役を横浜流星、匡平の担任で元ヤンの高校教師・山下一真役を中村倫也が演じる。
第3話あらすじ
山下は順子の高校の同級生。高校時代、教師への反発からグレていたことで、教師たちから目をつけられていた不良だったが、順子から勉強を教わった過去があり、順子にとって人生で唯一告白してくれた男性。大人になり匡平を教えることになった順子と再会を果たした。第3話では、万引きを疑われた生徒の世話を焼いていたところ、順子に偶然遭遇し2人でバーに飲みに行くことに。その直前、親友の美和(安達祐実)から“昔からの知り合い男子”は婚活相手にどうか、と提案されたばかりだった順子は、山下を急に意識し緊張。
お互いの仕事の話で共感し合い、山下も「春見と話していると、先生も悪くねえな、って思えてくる」「またお前と会えて良かったよ…」と見つめ2人は良い雰囲気になる。
しかし、ふとした会話で山下が結婚歴があることが発覚。「24のときに。まあ若気の至りっつーかその…勢いで」と淡々と説明した山下に対し、ショックを受けた順子は「そろそろ帰りますね、友達の山下くん」と場を立ち去り、「あなおそろし。怖すぎる、消えたい。しれっと人様の旦那と飲んどった」と後悔した。
中村倫也の色気にノックアウト
役柄によってガラッと変わるカメレオン俳優としてブレイク中の中村は、今回の役柄ではゆるふわな雰囲気を封印し、色気のある大人の男性を好演。バーのシーンでは、グラスを片手にタバコを吸いながら囁くような低音で順子に語りかけ、色気をこれでもかと放出。視聴者からは「この大人の雰囲気最高すぎる」「この役はずるい!」「ドラマごとに全然違う人」「タバコくわえながら喋るの本当にかっこよすぎて死にそう」「色気の塊」「息できない…」と興奮の声が。なお、順子が完全に思い込んでいる通り、山下が既婚者なのか、現在は独身なのかは明らかとなっていないが、「山下先生結婚してたの!?」「悲報」「バツイチというオチな気もする」と驚く人と予想する人がいた。
また、今の所匡平、雅志という2人のイケメンに比べると出演シーンが少ないため、「もっと出してほしい!」との期待の意見も多く、「この数分のシーンだけでこの破壊力」とその反響の大きさも示していた。
このほか、同回ではラストに雅志が順子にバックハグをしながら告白するシーンが放送。さらに、第4話の予告では山下が順子の頭を撫でたり、匡平がタンクトップ姿で順子に抱きつき、「先生、俺にもご褒美下さい…」と囁いたりと、胸キュンシーンが連発。「心臓が!!!」「来週絶対やばい」「変な声出た」「キュン死に確定」「正気を保てる自信がない」と3人のイケメンからのアピール合戦にすでに視聴者は興奮に包まれていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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