大河ドラマ「いだてん」初回視聴率発表
2019.01.07 11:30
歌舞伎俳優の中村勘九郎と俳優の阿部サダヲがW主演を務めるNHK大河ドラマ「いだてん」(毎週日曜、午後8時~)の初回が6日に放送され、視聴率が発表された。
初回の平均視聴率は関東地区15.5%、関西地区12.9%(ビデオリサーチ調べ)で好発進。2018年大河ドラマ「西郷どん」は関東地区15.4%、関西地区19.8%だった。
制作統括の訓覇圭氏は放送開始にあたり「いよいよ大河ドラマ『いだてん』の放送が始まりました。明日から新年初日の撮影も始まります金栗四三と田畑政治、2人の“痛快な”主人公とともに、日曜8時にふさわしい明るく楽しいドラマをお届けできるよう、キャスト・スタッフ一同頑張ってまいります。2020年の『東京オリンピック』にむけて、実り多き良き一年となりますことを、心より祈っております」とコメントした。
関東大震災、東京大空襲を経て復興を遂げた首都“東京”がオリンピックに初参加した1912年から、1964年に東京オリンピックを開催するにいたるまでの激動の52年を描く。(modelpress編集部)
制作統括の訓覇圭氏は放送開始にあたり「いよいよ大河ドラマ『いだてん』の放送が始まりました。明日から新年初日の撮影も始まります金栗四三と田畑政治、2人の“痛快な”主人公とともに、日曜8時にふさわしい明るく楽しいドラマをお届けできるよう、キャスト・スタッフ一同頑張ってまいります。2020年の『東京オリンピック』にむけて、実り多き良き一年となりますことを、心より祈っております」とコメントした。
2019年大河ドラマ「いだてん」
第58作となる2019年大河ドラマ「いだてん」は、“オリンピックの歴史”を題材とし、リレー形式で物語が進行。“オリンピックに初参加した男”金栗四三(かなくりしそう)を中村が、“オリンピックを呼んだ男”田畑政治(たばたまさじ)を阿部が演じる。脚本は宮藤官九郎氏が担当。関東大震災、東京大空襲を経て復興を遂げた首都“東京”がオリンピックに初参加した1912年から、1964年に東京オリンピックを開催するにいたるまでの激動の52年を描く。(modelpress編集部)
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