馬場ふみか・中村ゆりか・秋山ゆずき・伊原六花、“国民的アイドルグループ”結成<スキャンダル専門弁護士 QUEEN>
2018.12.27 05:30
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女優の竹内結子が主演を務める2019年1月10日スタートのフジテレビ系木曜劇場『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(毎週木曜よる10時~ ※初回15分拡大)の第1話に、馬場ふみか、中村ゆりか、秋山ゆずき、伊原六花が出演することが決定。4人は劇中で国民的アイドルグループ“フォレスト”のメンバーを演じる。
今作は、情報を操作し裏で社会を動かす“スピン・ドクター”を日本で初めて題材にしたオリジナル・ストーリー。主人公は氷見江。大手の法律事務所で危機管理を専門に、法廷ではなく、パワハラ、セクハラ、名誉棄損、損害賠償をはじめとする多様なスキャンダルや社会的トラブルの裏側を主戦場にする異色の弁護士。人の心を読む驚異的な洞察力を持ち、相手が誰であろうと言うべきことは歯に衣着せずに言う人柄で、クライアントを社会的窮地から救い出すためならば、時に嘘すら正義に変える、知る人ぞ知る天才トラブルシューターだ。
氷見はとある過去から「危機にある女性を救う」という信念を持つようになり、その信念に反することはたとえ事務所や依頼人の意向であろうと従わず、ただ己の信じる道を突き進み、どんなに汚い手であろうと手段を選ばず、突破口が見つかるまで動き続け、どれほどの逆境であろうと覆すことを絶対に諦めない。
ドラマは、そんな氷見のもとにさまざまなスキャンダルの相談が舞い込み、そのスキャンダルを巡って後から後から騒動が起こる中、少々口は悪いが弁が立ち、論理的に相手をやり込める優秀な同僚の弁護士・与田知恵(水川あさみ)、同じく同僚で超エリートなのに底抜けに頼りない弁護士・藤枝修二(中川大志)、無責任さにかけては右に出るものはいない副所長の鈴木太郎(バカリズム)、必要とあればハッキングまでこなしてしまう謎多き事務員の真野聖子(斉藤由貴)と氷見の破天荒すぎるリーガル・チームが情報操作や人心掌握といったさまざまなテクニックを駆使して、時に周囲や世論を振り回し、時に周囲や世論に振り回されながらも大奔走する姿を、Perfumeの一連の作品や星野源の「恋」などを手がけた日本トップ映像クリエイター・関和亮氏による斬新な映像で描くノンストップ・エンターテインメントとなる。
その模様が全国に流れたことで、多数のメディアがフォレストの不仲説や解散疑惑を報道することとなり、ファンや視聴者からは番組に大量のクレームが寄せられ、その中には杏里への殺害予告も。事を重く受け止めたミナトテレビは、番組内でフォレストの謝罪会見を放送することに。謝罪会見は収録でおこなわれることとなり、プロデューサーは、万が一に備えて危機管理の専門家である氷見に協力をして欲しいとのこと。そして収録当日、氷見たち危機管理部のメンバーはミナトテレビに向かい、まずはフォレストのメンバーと面接をおこなう。しかし、まったく彼女たちは一筋縄ではいかず、さらに予想外の出来事が次々と起こる。
今回、フォレストのリーダー・白石杏里を演じるのは馬場ふみか。昨年『コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命- THE THIRD SEASON』のフライトナース役に抜てきされ、今年は『深夜のダメ恋図鑑』(テレビ朝日系)で主演、来年には映画『善悪の屑』でヒロインを務める。
センターの赤江桃子を演じるのは中村ゆりか。昨年、主演作『花にけだもの』(フジテレビオンデマンド)で話題沸騰。今年は映画『ラーメン食いてぇ!』で主演、『不惑のスクラム』(NHK)など4本の連続ドラマに出演。来年はYouTubeドラマ「タスクとリンコ」で主演が決定している。
ダンスメンバーの蒼井ゆず季を演じるのは秋山ゆずき。今年、一大旋風を巻き起こした映画『カメラを止めるな!』でヒロイン役を演じ、その名を日本中にとどろかせ、テレビドラマのみならずCM出演など活躍の場を一気に広げている。同じくダンスメンバーの緑川林檎を演じるのは伊原六花。登美丘高校ダンス部で見せたバブリーダンスで一世を風靡。今年『チア☆ダン』(TBS系)でテレビドラマデビュー、来年は『明治東亰恋伽』で初の連続ドラマかつ映画主演が決まっている。
今もっとも躍進が著しい若手女優の4人が、最強のアイドルグループ・フォレストをたった一夜限り、まさに奇跡の結成を果たす。(modelpress編集部)
氷見はとある過去から「危機にある女性を救う」という信念を持つようになり、その信念に反することはたとえ事務所や依頼人の意向であろうと従わず、ただ己の信じる道を突き進み、どんなに汚い手であろうと手段を選ばず、突破口が見つかるまで動き続け、どれほどの逆境であろうと覆すことを絶対に諦めない。
ドラマは、そんな氷見のもとにさまざまなスキャンダルの相談が舞い込み、そのスキャンダルを巡って後から後から騒動が起こる中、少々口は悪いが弁が立ち、論理的に相手をやり込める優秀な同僚の弁護士・与田知恵(水川あさみ)、同じく同僚で超エリートなのに底抜けに頼りない弁護士・藤枝修二(中川大志)、無責任さにかけては右に出るものはいない副所長の鈴木太郎(バカリズム)、必要とあればハッキングまでこなしてしまう謎多き事務員の真野聖子(斉藤由貴)と氷見の破天荒すぎるリーガル・チームが情報操作や人心掌握といったさまざまなテクニックを駆使して、時に周囲や世論を振り回し、時に周囲や世論に振り回されながらも大奔走する姿を、Perfumeの一連の作品や星野源の「恋」などを手がけた日本トップ映像クリエイター・関和亮氏による斬新な映像で描くノンストップ・エンターテインメントとなる。
馬場ふみから若手女優4人が国民的アイドルグループに
第1話で氷見を訪ねてきたのは、ミナトテレビに務める男性で、国民的な人気を集めている4人組アイドルグループ・フォレストの冠番組「フォレスタジアム」のプロデューサー。前回、生放送でフォレストが歌を披露している際に、センターを務める赤江桃子が歌詞を間違えるトラブルが発生。のみならず、そんな桃子のそばにリーダーの白石杏里が近寄り、肩をぶつけて「ふざけんなよ」と言い放ち、桃子が過呼吸になってしまうという事態に発展。その模様が全国に流れたことで、多数のメディアがフォレストの不仲説や解散疑惑を報道することとなり、ファンや視聴者からは番組に大量のクレームが寄せられ、その中には杏里への殺害予告も。事を重く受け止めたミナトテレビは、番組内でフォレストの謝罪会見を放送することに。謝罪会見は収録でおこなわれることとなり、プロデューサーは、万が一に備えて危機管理の専門家である氷見に協力をして欲しいとのこと。そして収録当日、氷見たち危機管理部のメンバーはミナトテレビに向かい、まずはフォレストのメンバーと面接をおこなう。しかし、まったく彼女たちは一筋縄ではいかず、さらに予想外の出来事が次々と起こる。
今回、フォレストのリーダー・白石杏里を演じるのは馬場ふみか。昨年『コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命- THE THIRD SEASON』のフライトナース役に抜てきされ、今年は『深夜のダメ恋図鑑』(テレビ朝日系)で主演、来年には映画『善悪の屑』でヒロインを務める。
センターの赤江桃子を演じるのは中村ゆりか。昨年、主演作『花にけだもの』(フジテレビオンデマンド)で話題沸騰。今年は映画『ラーメン食いてぇ!』で主演、『不惑のスクラム』(NHK)など4本の連続ドラマに出演。来年はYouTubeドラマ「タスクとリンコ」で主演が決定している。
ダンスメンバーの蒼井ゆず季を演じるのは秋山ゆずき。今年、一大旋風を巻き起こした映画『カメラを止めるな!』でヒロイン役を演じ、その名を日本中にとどろかせ、テレビドラマのみならずCM出演など活躍の場を一気に広げている。同じくダンスメンバーの緑川林檎を演じるのは伊原六花。登美丘高校ダンス部で見せたバブリーダンスで一世を風靡。今年『チア☆ダン』(TBS系)でテレビドラマデビュー、来年は『明治東亰恋伽』で初の連続ドラマかつ映画主演が決まっている。
今もっとも躍進が著しい若手女優の4人が、最強のアイドルグループ・フォレストをたった一夜限り、まさに奇跡の結成を果たす。(modelpress編集部)
編成企画・加藤達也(フジテレビ編成部)コメント
第1話は国民的アイドルグループに起きたトラブルをあつかいます。危機に陥った女性グループをどのように救うのか、さらに放送までのリミットが迫る中、トラブルに次ぐトラブルが危機管理メンバーに降りかかります。緊迫感の中にもクスリと笑えるやりとりは、今までにないまったく新しいドラマになっていると思います。“女性”はこうあるべきという世間のイメージや、求められる世間体の中で生きる現代人。その最たる存在がアイドルだと考えて、この話をスタッフ一同で制作しました。竹内結子さんはじめ出演者の皆さんと作り上げたキャラクターや、関監督らしいスピード感ある映像と音楽も絡めた映像体験!社会が持つ不寛容さ、息苦しさのなかで、がんじがらめになっている女性をいかに痛快に救うのか、クセ者ぞろいの危機管理部のメンバーたちの活躍をぜひお楽しみください!
【Not Sponsored 記事】