関ジャニ∞錦戸亮、力強くて悲しげ…複雑な感情を抱える<トレース~科捜研の男~>
2018.12.10 12:00
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関ジャニ∞の錦戸亮が主演を務め、新木優子、船越英一郎が出演するフジテレビの1月期月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』(2019年1月7日スタート/毎週月曜午後9時~9時54分放送)のメーンビジュアルが完成した。
累計40万部突破の大人気コミック「トレース~科捜研法医研究員の追想~」(ノース・スターズ・ピクチャーズ「月刊コミックゼノン」連載)を原作とする同作。錦戸が科捜研研究員の男を演じ、元科捜研の原作者が描く本格サスペンスとなっている。
そして注目が、事件の真相をつかむため手袋をはめた真野の右手。今から科捜研での鑑定に挑むという瞬間を捉えたカットで、そこには真野の“主観や憶測は排除し客観的な真実”だけを求めるぶれない信念を描いている。その手の先に黄色く光るのが、真野が常に追い求める“真実のカケラ”―すなわち科学的に分析した結果から導かれる真実で、命を落とした被害者や遺族の無念を晴らすという決意を現している。
一方、その真実のカケラを半信半疑でにらみつけているのが虎丸良平(船越英一郎)。刑事の勘を頼りに事件を解決してきた虎丸は、憶測や主観で犯人を特定しがちで真野と対立するが一方で被害者に寄り添う気持ちも…。刑事役を長年演じてきた百戦錬磨の船越だからこそ、虎丸の熱い思いを絶妙ににじませている。
“科捜研の男”と2人のキャラクターの異色トリオが事件解決に向け始動する瞬間で、今作品を象徴する要素がぎゅっと詰まった目に飛び込んでくるメーンビジュアルとなっている。(modelpress編集部)
また何の目的もなく科捜研の世界へと足を踏み入れてしまい、遠い世界の出来事だと思っていた殺人事件に関わることに…一方で被害者や残された遺族に感情移入していく科捜研新人法医研究員・沢口ノンナ(さわぐち・のんな)を、新木優子が演じる。真実を追い求めるあまり“暴走”する真野に巻き込まれて結局は手伝わされるはめに…。
真野とは全く逆で、長年の刑事の勘を頼りに事件を捜査し、犯人を逮捕することに情熱を注いでいるベテラン刑事・虎丸良平(とらまる・りょうへい)を演じるのは、“サスペンスの帝王”船越英一郎。所轄から警視庁捜査一課へ異動した叩(たた)き上げ刑事。所轄時代からの現場魂が今も抜けず、上司やまわりの意見を聞き入れない独善的な捜査をする。部下や科捜研の真野らにきつく当たるが、根底には真野と同様、被害者のことを思う人情もある。そんな虎丸は真野が事件に隠されている真実を求め奮闘する姿を見て心が動かされていき…。
真野と向き合うふたりキャラクターの思い、そしてひとつひとつの事件解決までのストロークはまさにジェットコースターのように緊張感たっぷり。年齢も経歴もばらばらの異色トリオが難事件に向き合い、一話完結で魅せる!
科捜研を舞台に繰り広げられる事件の数々…現場に残された痕跡(=トレース)はどんな“真実の欠片(かけら)”を示すのか?そこから導き出される“鑑定結果”とは…?錦戸演じる「男」が抱える“陰惨な過去”の真相は…?
錦戸亮、複雑な感情を表現
今回公開されたメーンビジュアルは、錦戸演じる科捜研法医研究員の真野礼二を全面にデザイン。優秀な研究員でありながら陰惨な過去を持つ人物だからこそ、こちらを見つめる目は力強い一方でどこか悲しげ…真野が抱える複雑な感情を錦戸が1枚のショットに見事に納めた。そして注目が、事件の真相をつかむため手袋をはめた真野の右手。今から科捜研での鑑定に挑むという瞬間を捉えたカットで、そこには真野の“主観や憶測は排除し客観的な真実”だけを求めるぶれない信念を描いている。その手の先に黄色く光るのが、真野が常に追い求める“真実のカケラ”―すなわち科学的に分析した結果から導かれる真実で、命を落とした被害者や遺族の無念を晴らすという決意を現している。
新木優子&船越英一郎のビジュアルは?
真野の後輩で新人の研究員・沢口ノンナ(新木優子)は、その光=真実のカケラを、希望を持って見つめている。真野の暴走に振り回されてしまうことが多いノンナだが、新木のフレッシュな表情で、彼が追い求める真実を共に追いかけたいという思いを表現している。一方、その真実のカケラを半信半疑でにらみつけているのが虎丸良平(船越英一郎)。刑事の勘を頼りに事件を解決してきた虎丸は、憶測や主観で犯人を特定しがちで真野と対立するが一方で被害者に寄り添う気持ちも…。刑事役を長年演じてきた百戦錬磨の船越だからこそ、虎丸の熱い思いを絶妙ににじませている。
“科捜研の男”と2人のキャラクターの異色トリオが事件解決に向け始動する瞬間で、今作品を象徴する要素がぎゅっと詰まった目に飛び込んでくるメーンビジュアルとなっている。(modelpress編集部)
アートディレクター/デザイナー・古里泰司 コメント
「主人公・真野の信念を持った表情と、その彼を見つめる虎丸のベテラン刑事らしい厳しい眼差し、その中で微笑む新人の沢口、目線の先には浮かび上がる『真実のカケラ』。重厚で硬質な印象の中にも、キャラクター性と希望を感じさせる世界観を作り上げることができたかと思います」ストーリー
錦戸亮が演じる真野礼二(まの・れいじ)は、ある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員。「鑑定結果こそが真実」―他の研究員とは一線を画し、いつも冷静沈着。主観や憶測を排除し、鑑定結果から得られる客観的な真実のみを信じ、刑事であろうと容赦なく反論、闇に葬りさられようとしている真実の欠片(かけら)を見つけ、亡くなった被害者の想いや無念を明らかにしていく。また何の目的もなく科捜研の世界へと足を踏み入れてしまい、遠い世界の出来事だと思っていた殺人事件に関わることに…一方で被害者や残された遺族に感情移入していく科捜研新人法医研究員・沢口ノンナ(さわぐち・のんな)を、新木優子が演じる。真実を追い求めるあまり“暴走”する真野に巻き込まれて結局は手伝わされるはめに…。
真野とは全く逆で、長年の刑事の勘を頼りに事件を捜査し、犯人を逮捕することに情熱を注いでいるベテラン刑事・虎丸良平(とらまる・りょうへい)を演じるのは、“サスペンスの帝王”船越英一郎。所轄から警視庁捜査一課へ異動した叩(たた)き上げ刑事。所轄時代からの現場魂が今も抜けず、上司やまわりの意見を聞き入れない独善的な捜査をする。部下や科捜研の真野らにきつく当たるが、根底には真野と同様、被害者のことを思う人情もある。そんな虎丸は真野が事件に隠されている真実を求め奮闘する姿を見て心が動かされていき…。
真野と向き合うふたりキャラクターの思い、そしてひとつひとつの事件解決までのストロークはまさにジェットコースターのように緊張感たっぷり。年齢も経歴もばらばらの異色トリオが難事件に向き合い、一話完結で魅せる!
科捜研を舞台に繰り広げられる事件の数々…現場に残された痕跡(=トレース)はどんな“真実の欠片(かけら)”を示すのか?そこから導き出される“鑑定結果”とは…?錦戸演じる「男」が抱える“陰惨な過去”の真相は…?
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