AKB48大家志津香＆鈴木伸之＆小澤雄太、緊急事態に奮闘「池の水ぜんぶ抜く」史上最大の“怪魚”も登場

大家志津香＆鈴木伸之＆小澤雄太「池の水ぜんぶ抜く」参戦

同番組は、ロンドンブーツ1号2号・田村淳とココリコ・田中直樹が、外来生物が大量発生し、困っている池の水を全部抜き、そこに潜んでいる生物を調査、駆除していく番組となっている。

大家、鈴木、小澤は大阪府堺市の市長からのSOSで、住宅街のドまん中にある池へ向かう。現在、公園を再整備中で池には外来種が放流され、たくさん増えているため、この機会に池の生態系を取り戻すことを目指す。

大家志津香、愛知県の池にも急行

さらに、全国各地から番組に寄せられた目撃情報をもとに大家は、愛知県知多郡「於大公園の池」に、MC田中は奈良県大和高田市の溜め池に急行。ほか、兵庫県神戸市の六甲山地にある「穂高湖」にも向かう。

的場浩司、肉食魚・アリゲーターガーに挑む

また、今年に入り番組には続々と、とてつもなくデカい“謎の怪魚”の目撃情報があり、東広島市からはワニのような口をした巨大な肉食魚・アリゲーターガーが住宅街の池にいるとのSOSが寄せられ、的場浩司が現地に緊急出動。近隣住民の平和のため、「絶対に捕まえるぞ！」と息巻き、本気で巨大なアリゲーターガーに挑む。

的場浩司、番組史上最大のアリゲーターガーが…

ところが、現場は池の水を抜いていっても生き物の気配がなく静かな様子。静岡大学の加藤先生によると「すでに多くの生き物が食べられている可能性が高い」とのこと。

すると、池の中で何かが動き、急いで池に入ると的場の足元を何やらソロリと動く巨大生物が。その瞬間、的場は躊躇なく食らいつく。

体をくねらせ、逃げる謎の巨大魚。ぬかるみに足を取られながらも追いかける的場は、体を張った執念の捕獲劇の末に、泥にまみれた巨大な生き物を抱き上げる。その正体はなんと、体長1ｍ25cｍという番組史上最大のアリゲーターガーであった。（modelpress編集部）