ゆきぽよ、キャバ嬢は「憧れの的です」
2018.12.05 09:57
4日放送の日本テレビ系バラエティー番組「踊る!さんま御殿!!」(毎週火曜よる7時56分~)にド派手ギャル“ゆきぽよ”こと木村有希が出演。現代のギャルの代表として、デヴィ夫人と意見を戦わせる場面があった。
ゆきぽよ VS デヴィ夫人 勃発!?
この日の同番組のテーマは「年の差バトル」。MCの明石家さんまを含め、デヴィ夫人など年齢が離れた出演者たちに、ゆきぽよや、雑誌「Popteen」モデルの“れいぽよ”こと土屋怜菜がギャル語や現代の若者たちの価値観を伝授。高校3年生を「LJK(Last女子高生)」など年齢が上の出演者たちには聞き慣れない言葉でスタジオを沸かせたが、ゆきぽよをしみじみと見つめていたデヴィ夫人は「最近の若い子は露出度が多い」とちくり。さらに、超ミニスカート姿のゆきぽよに向かって「あなた、ちょっと足広げて御覧なさい」といつものデビ節で声をかけた。突然の要求にゆきぽよは「足、広げるの!?」と大爆笑。スタジオも「何ハラスメント!?」と大笑いとなった。
ゆきぽよ、女子高生の気持を代弁
さらにデヴィ夫人はギャルの格好を「キャバクラみたい」と形容。しかしゆきぽよは「今のギャルからすると、キャバ嬢の方っておしゃれの最先端であったり、憧れの的です」と余裕の笑顔。また続けてデヴィ夫人が、最近の女子高生の制服スカートが短すぎると意見すると、「学生のうちだけでしょう~若いうちにどう可愛く着こなすか!」「なんで時間こんな(ことに)無駄にしなきゃいけないの」と女子高生の気持ちを代弁し、デヴィ夫人へきっぱりと反論したゆきぽよ。番組のテーマどおりの「年の差バトル」を繰り広げることとなった。また、土屋が「ママが認めてくれないと彼氏は作れない」と現代っ子の母親との距離の近さを語ると、大きくうなずいたゆきぽよ。「友達感覚ですもん、キスしても言います」とゆきぽよ自身もかなり母親とは近い関係にあることも語っていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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