【次回脱落者2人決定】ちゃんえな(中野恵那)が涙「Popteen」モデルに思い伝える<Popteenカバーガール戦争>
2018.11.30 23:00
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AbemaTVにて雑誌『Popteen』のレギュラーモデルが出演する番組『Popteenカバーガール戦争』(AbemaSPECIALチャンネル、毎週金曜よる10時~)が30日、放送された。
11人のレギュラーモデルがバトル!「Popteenカバーガール戦争」
同番組は10代の女子中高生を中心に絶大な人気を誇る雑誌『Popteen』との公式連動企画。雑誌の表紙を飾る“専属モデル”の1つ下のランクに位置するいわば2軍である“レギュラーモデル”の11人が、様々なバトルに挑戦しながら自分を磨き、同誌の表紙を飾る“カバーガール”を目指していくサバイバルリアリティーショー番組。番組内では、11人のレギュラーモデルたちが、Popteenモデルに必要とされる3大要素「セルフプロデュース・発信力」、「協調性」、「Popteen愛」を磨くべく様々なジャンルのバトルに挑み、毎週の放送終了直後から「AbemaTV」公式Twitterにて、専属モデル決定の重要なポイントとなる“リツイート戦争”を実施。応援するモデルの写真をRTすることで投票できる仕組みとなっている。
最終的には視聴者ランキングと雑誌のアンケート結果をもとに、『Popteen』編集長が11人の中から未来の“カバーガール”になれる専属モデルに昇格する者を決定する。
ちゃんえな(中野恵那)が涙…モデルたちの本音炸裂
“ファン投票で人気のないメンバー2人を強制脱落”という新ルールが決定した同番組。モデルたちの認知度を知るために街なか調査を行ったところ、200人中150人が「誰も知らない」と回答し、あやみん、あいみん、ひまりんは誰からも名前が挙がらなかった。突きつけられた現実にモデルたちは唖然。涙でそれぞれに今後の決意を語った。
そんなモデルたちを見て、同誌専属モデルの“ちゃんえな”こと中野恵那は、「でもえなも昔全然人気がなかった。みんなの気持ちがすごくわかる」と同誌を辞めようと思ったことがある過去を告白。「バトルとかしてもいつも最下位。個性が全然ないってすごい言われていた。今から頑張ればいい。えなも表紙とかするのに2年半くらいかかった。本当につらい時期もあったけど、人って絶対に変われる。自分らしい個性って絶対にあると思う」と涙ながらに思いを伝えた。
さらに、1番努力していないメンバーは誰か、モデル同士で投票することに。仲良しだと思っていたモデルたちからの本音に驚きが隠せない様子だったが、ただの仲良しではなく、専属モデルをかけて戦う“ライバル”として気持ちを新たにしたようだ。
ほかにも番組では、2つのチームに分かれて、Popteen愛を試す全力階段クイズも行われた。
「Popteenカバーガール戦争」次回、脱落者2人決定
今回は通常のリツイート戦争ではなく、放送終了後から特設サイトがオープンし、「中間総選挙」を開催。1週間の投票を経て、12月7日の放送回で脱落者2人が発表される。
それまでにレギュラーモデル11人は、それぞれのTwitterアカウントで、最後の自己PRとしてライブ配信を行う予定。
さらに7日放送回は特別版となり、よる9時から2時間放送。全員が出演できるギリギリまでほぼ生放送される。
「Popteenカバーガール戦争」参加者
今回、“カバーガール”を目指すべく、過酷なサバイバルバトルに名乗りを挙げたのは、2018年5月号よりレギュラーモデルとなったブラジルと日本のクォーターである“アンジェ”ことアンジェリカ、“あいみん”こと毛利愛美、TikTokで話題の“ゆうちゃみ”こと古川優奈、“のんたん”こと楠樺音、“りぃたむ”こと中村りおん、“あやみん”こと福山絢水(以上レギュラーモデル1期生6名)。2018年11月号よりレギュラーモデルとなった「Popteen専属モデルオーディション2018なちょす賞」を獲得した最年少中学2年生の“ひまりん”こと一ノ瀬陽鞠、同じく「Popteen専属モデルオーディション2018」にてのあにゃん賞を獲得した、偏差値71のインテリGAL“きょうきょう”こと湯上響花、「Abema TV」で放送中の『今日、好きになりました』第9弾メンバーの“れいたぴ”こと山田麗華、“らいりー”こと熊田来夢、“ゆあてぃー”こと筒井結愛(以上レギュラーモデル2期生5名)の計11人。(modelpress編集部)
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