歴代ジュノンボーイ、ステージ上で生キス連発「おかしな流れに」<第31回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト>
2018.11.25 19:33
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25日、雑誌「JUNON」主催の「第31回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」最終選考会が都内で開催され、歴代ジュノンボーイがゲストとして登場した。
市川知宏・渡部秀ら歴代ジュノンボーイが集結
歴代ジュノンボーイが登場するゲストステージには、市川知宏(第21回グランプリ)、渡部秀(第21回準グランプリ)、岐洲匠(第27回明色美顔ボーイ賞)、飯島寛騎(第28回グランプリ)、押田岳(第29回グランプリ)、奥野壮(第30回フォトジェニック賞&明色美顔ボーイ賞)が出演。2次審査で定番となっている“愛の告白”審査を司会のカミナリ・石田たくみを相手に披露することとなった。
最初に昨年ファイナリストだった奥野が正統派な告白シーンを行ったのにも関わらず、次の押田が石田に本気のキスをし、会場は騒然。
押田の後となり「やりづらい…」と苦笑していた飯島も告白の後、石田にキス待ち顔をされ、サービス精神旺盛にキス。続いて岐州もキスをし、司会が「おかしな流れになってしまったので1回この流れなしにしましょう!」と止めるほどの盛り上がりに。石田は「3人それぞれの柔らかさの違いってなんだよ!それぞれ良さが出てるんだよ」としっかりとイケメン3人の唇を堪能していた。
渡部は空港での別れのシチュエーションという設定で、力強くバックハグすると「一緒に飛び立とうぜ愛のフライトに!」と叫び情熱的なキスをする(振りで)シーンを熱演。市川はカミナリのコントを再現しようとするも流れを間違え、3テイク繰り返す事態となった。
最後は、審査員として出演した第4回ジュノン・スーパーボーイコンテストのグランプリである袴田吉彦が満を持して登場。「去年は色々お騒がせしてごめん」と自虐しながら愛の告白をするも、石田は「ごめんなさい!」と食い気味で拒否。袴田は「キスは!?キスの流れって後ろでスタッフに言われたのに!」と困惑し、会場は笑いに包まれた。
また、『獣になれない私たち』(日本テレビ系/毎週水曜よる10時~)の撮影合間に、犬飼貴丈(第25回グランプリ)もサプライズでステージに駆けつけた。
渡部秀、ジュノンボーイ同期の菅田将暉と偶然遭遇
市川と渡部は、ちょうど10年前の第21回大会出身で、市川が「今皆(ファイナリスト)が喉から手が出るほど欲しいグランプリをとりました!」と自己紹介すると渡部は「そのグランプリに負けた準グランプリです」と乗っかり、息ぴったり。第21回といえば、同じファイナリストに菅田将暉もいるが、渡部は「昨日たまたま行った店で会って、『明日行くよ~』って話した」とプライベートのエピソードを明かしていた。
「 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」
これまで武田真治、袴田、柏原 崇、伊藤英明、小池徹平、平岡祐太、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉など男性スターを多数輩出している同コンテスト。平成最後のジュノンボーイには、北海道札幌出身の松本大輝(まつもと・ひろき/19)さんに決まった。12歳~22歳(応募時点)の芸能事務所に所属していない男子を対象とし、全国から集まった16,293人の応募の中から、書類・写メ・アプリ選考、地方予選、人気投票によるベスト10が決定。そこに敗者復活者3名を合わせた計13名がファイナリストとして出場。思い思いのパフォーマンスや“愛の告白”で自身をアピールした。審査基準は「JUNON」にふさわしい“さわやかなハンサムボーイ”であることと、「容姿」「ファッションセンス」「個性」「タレント性」「将来性」の5項目。グランプリ1名と準グランプリ1名を決定し、最終選考前のファイナリスト最終投票により選ばれたフォトジェニック賞1名とともに表彰された。(modelpress編集部)
「第31回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」
司会:カミナリ審査員:藤田ニコル、袴田吉彦(第4回グランプリ)、JUNON読者審査員50名、協賛各社審査員、各芸能事務所代表者40名
審査員長:栃丸秀俊(「JUNON」編集長)
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