嵐・二宮和也、松本潤に誕生日プレゼントあげるも…「絶対に似合うだろうと思った」

腹痛に襲われてストレッチャーで運ばれている二宮が、突然“ある事”に気づき、病院を抜け出すという緊張感あふれるシーンから始まる同CM。

痛む腹部を手で押さえ苦悶の表情を浮かべながらも、看護師の制止を振り切って銀行のATMへ。しかし、治療費をカードで払う事が出来ることを知ると、腹痛を忘れ、ストレッチャーに乗って病院に戻ろうとし、伊藤修子演じる看護師に「元気じゃない」とツッコまれる。

二宮和也、1つのNGも出さず

撮影スタジオに登場した二宮は、監督から簡単な説明を受けると、すぐにストレッチャーの上で仰向けになってスタンバイ。リハーサルはなく「本番」の合図でカメラが回ると、完璧な演技と表情を披露し、1つのNGもないまま、予定より1時間も早く撮影が終了した。

似合うと思って松本潤にプレゼントしたけど…

そして、CMにちなみ「今年1年、頑張った自分へのご褒美として、好きなものを買うなら何を選びますか？」と聞かれた二宮は、「みんなでご飯を食べに行きたいですね」と回答。「（嵐の）メンバーや、一緒に頑張ってくれた人たちと。モノとして残るのもいいけど、モノとして残らないけど思い出になるものもいいと思う。お世話になった人にプレゼントをあげるのもいいけど、一緒にご飯を食べに行くということも好きなんです」と打ち明けた。

さらに、プレゼントをあげても喜ばれないそうで、「モノを選ぶには、センスがプラスアルファとして乗っかってくるじゃないですか。ボクは基本的に変わっている人なので」とぼやいた二宮。同じ嵐の松本潤に靴をプレゼントしたことを明かしたうえで、「絶対に似合うだろうと思った靴…まだ1回も見てません（笑）。『うれしい！履くね』って言ってくれたのに、1回も見ていません（笑）」と笑っていた。（modelpress編集部）