川島海荷、女子高校生から母親時代まで熱演 Sexy Zone中島健人の印象語る<ドロ刑-警視庁捜査三課->
2018.11.16 07:00
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Sexy Zoneの中島健人が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」(毎週土曜よる10時~)。17日に放送する第6話に、女優の川島海荷がゲスト出演することがわかった。
川島海荷、女子高校生時代から母親時代まで演じる
窃盗犯を捜査する警視庁捜査三課を舞台に、中島演じる新米刑事・斑目勉(まだらめつとむ)が、遠藤憲一演じる伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす)と禁断のコンビを組んで、様々な難事件に挑み、成長していく姿を描く同作。日本テレビ朝の情報番組「ZIP!」で総合司会をつとめる川島が、ゲスト出演決定。川島は余貴美子が演じる被害総額1,500万円の窃盗犯・鳥飼和子の、義理の娘・幸恵役として登場。音信不通になってしまった母と娘の関係が、今回の事件にどう関わるのか。斑目(中島健人)の行動をきっかけに、事件も親子の関係も動き出し、意外な方向に展開していく。
今回、女子高校生時代から赤ちゃんを育てる母親時代までを演じた川島の姿に注目だ。
川島海荷、現場での中島健人の印象は?
川島は「ZIPのスタジオに中島さんと遠藤さんが番宣で来てくださってから、私は視聴者として『ドロ刑』を観させてもらっていたので、今回、出演させて頂き、不思議な感じでした」とコメント。母親役を演じ、「赤ちゃんのいるお母さんの役だったので、赤ちゃんとのお芝居は緊張しました。赤ちゃんの抱き方はまだまだ修行が必要だと思いましたね(笑)」と心境を吐露。
現場での中島については「そのまんまの飾らない姿でみんなから愛されてて、ケンティと呼ばれていたのが印象的でした。私は『斑目がいる!』と思ってしまいました(笑)」と印象を語っている。(modelpress編集部)
「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第6話あらすじ
鯨岡(稲森いずみ)から美希(石橋杏奈)の補佐として“引き当たり捜査”(=被疑者を現場に連れて行き犯行の経緯を説明させる)を命じられた斑目(中島健人)は、運転手兼写真係の雑用を押し付けられたと煙鴉(遠藤憲一)に愚痴る。泊りがけで地方に行く引き当たりをお気楽旅行だとナメる斑目に、煙鴉は被疑者が逃亡する危険もあると忠告するが…。斑目たちが担当するのは初犯ながら65件の窃盗と被害総額1500万円もの余罪を吐いた専業主婦の鳥飼和子(余 貴美子)。皇子山(中村倫也)と瑤子(江口のりこ)も補助として同行し、一行を乗せた車は長野へと出発する。プレッシャーから緊張し固まる美希や気の抜けた斑目を車内で観察していた和子はリラックスした様子で会話の主導権を握り…。犯行現場に着き、記憶力のいい和子の供述で捜査は順調に進んでいくが、被害にあった家の住人から突然罵声を浴びせられたことで、斑目たちを思わぬトラブルが襲う!一方、東京の煙鴉は、ある男からなぜか皇子山に関する資料を受け取っていて…。そんな中、世話好きでフレンドリーな和子を悪人と思えない斑目は、和子が犯罪に手を染めるようになった経緯を知り、同情するが、犯罪者は刑事を取り込もうとするものだ、と皇子山にたしなめられる。和子と二人きりになった美希も、自分のせいで夫が初孫に会えなくなってしまったと話す和子に同情してしまい…。その頃、13係では和子の意外な経歴に気づいたメンバーたちに嫌な予感がして…。果たして腹の底の知れない和子の本心と狙いとは?さらに、斑目たちに予期せぬ危険も迫っていて…。
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