ジャニーズJr.“SixTONES”MV撮影に密着 滝沢秀明初プロデュース作品「CanCam」とコラボ
2018.11.15 13:00
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ジャニーズJr.内ユニット・SixTONESが、22日発売の雑誌『CanCam』1月号に登場。9月にタッキー&翼を解散、年内で芸能界を引退しプロデュース業に専念することを表明している俳優の滝沢秀明が、初プロデュースしたMV撮影の様子が公開される。
ジャニーズJr.“SixTONES”MV撮影に密着
SixTONESは、2015年に結成されたジャニーズJr.内の6人組グループ。キラキラ系アイドルとはひと違うワイルドで男らしいパフォーマンスと、センス抜群の爆笑トークで人気急上昇中。デビュー前でありながらオリジナル楽曲を持ち、単独ライブを行うなど、これまでもジャニーズファンの間では注目の存在であった。そんなネクストブレイク最有力のSixTONESが、このたびYouTubeが世界規模で行っている「アーティストプロモ」に抜てき。その活動の一環として制作されたのが、今回の楽曲『JAPONICA STYLE』のMV。SixTONESにとって、これが初MVとなる。
『CanCam』は、MVで使用されているワイルドでかっこいい衣装を全面プロデュース。1月号の誌面では、早朝から深夜まで丸一日かけて行われたMV撮影の現場を写真と記事で密着レポートしている。
SixTONESジェシー、喜びあわらに 滝沢秀明はこだわりを明かす
ジェシーは、「今回ミュージックビデオをまさかの滝沢君にプロデュースしてもらい衣装提供はなんとCanCamさんに協力してもらいました!!」と喜びを表し、「衣装にはそれぞれ個性がでていて僕はスーツのセットアップなので普段仕事では着られない服を着られて感謝です!ぜひ6人の衣装にも注目して下さい!」とアピール。滝沢は、「(こだわった点は)始めに曲を聴いて“花びら”という言葉がすごく耳に残ったので、演出のなかにも効果的にとりいれました」とこだわりを説明。
「今回の楽曲はコンサートでもすでに披露している彼らの持ち歌なんです。ある意味、この楽曲に対するイメージっていう物ができ上っている状態の中、あえて僕はまったく新しい物を作ろうとしたんです。今までのイメージのいい所は守りつつ、新たな物を表現しようとしたのが難しかったかな」と語っている。(modelpress編集部)
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