“前髪復活”話題の石原さとみ、髪型変遷まとめ ゆる巻きからハンサムボブまで…進化し続ける美貌
2018.10.26 15:02
女優の石原さとみさんが前髪をカットし、明るめの茶髪にイメージチェンジしたことが大きな話題に。いつだって真似したい石原さんの髪型を振り返っていきます。
2018年は「アンナチュラル」仕様のボブヘアでスタート
2018年はTBS系ドラマ「アンナチュラル」からスタートした石原さん。“法医解剖医”という役柄に合わせ長かった髪をばっさりカットしボブヘアに。また、前髪なしのスタイルが定着していましたが、眉ほどの長さで額が透けて見えるシースルーバングにカット。女性らしさを残しつつ、知的なキャラクターが際立つハンサムなヘアスタイルも大きな注目を集めました。
短いながらもアレンジも豊富で、この頃出演したイベントや雑誌などでは、前髪をセンターパートで分けたストレートヘアや、前髪も合わせて全体をゆるく巻いたウェーブヘア、毛先を内巻きにして重みをもたせたスタイルなど、様々なアレンジを披露しています。
「高嶺の花」を経て美人が際立つ“前髪なし&ミディアムヘア”
そして、7月期には日本テレビ系ドラマ「高嶺の花」に主演。鎖骨下あたりまで伸びたミディアムヘアは黒に近いダークブラウンに、前髪は再びなくしてきっちり分けたセンターパートで“天才華道家”を演じました。着物のシーンで披露していたシンプルなシニヨンヘアは凛とした女性像を感じさせ、役柄にもぴったり。おでこが目立つ前髪なしのスタイルが抜群に似合うのは、額が広く形が綺麗だからこそ。
同作の放送が終わり、最近は前髪はそのままセンターかサイドに流すスタイルが多く、石原らしい上品かつ可愛らしい雰囲気のスタイルへ。
石原さとみ、久しぶりに“前髪復活” アレンジヘアも楽しみすぎる
2018年以前を振り返ってみても、これほど厚めに前髪を作っているのはかなり久しぶりのよう。全体は動きをつけすぎず、ざっくりとラフに巻く程度のとどめることで、ガーリーになりすぎない秘訣かも。ダウンスタイルはもちろん、アレンジヘアを披露してくれる日も楽しみですね!(modelpress編集部)
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