島崎遥香、初共演・米倉涼子に興奮「すぐ親にも電話」 “一夜妻”役で「リーガルV」出演<本人コメント>
2018.10.23 05:00
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女優の島崎遥香が、女優の米倉涼子が主演をつとめるテレビ朝日系ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(毎週木曜よる9時~)第4話(11月1日放送)にゲスト出演することが決定した。
島崎遥香「リーガルV」ゲスト出演
ある理由で資格を剥奪されたスキャンダラスな元弁護士・小鳥遊翔子(米倉)が、ワケありの弱小弁護士集団をこき使いながら、どんなに不利な訴訟でも“勝利”を手にするため突き進む姿を描く同作。第4話で島崎が演じるの、莫大な遺産相続をめぐって遺族から訴えられる“一夜妻”峰島玲奈。茨城から上京し、高級クラブでホステスのバイトをしている玲奈はある夜、人知れず50歳上の会社会長と結婚。ところが、婚姻届を提出した4時間後に夫が死亡。彼が遺した財産の半分=100億円を相続する権利を持った玲奈は、遺族から“婚姻無効”との争点で訴えられ、翔子率いる「京極法律事務所」に弁護を託すことになる。
この役を演じるにあたり、島崎はキャバクラと銀座のクラブを訪れて所作などを勉強、さらに「一番難しかった」という茨城訛りも鼻歌で音程を覚えながら習得するなど、全力投球。「映画やテレビで見ていて、ちょっと憧れがあった」という法廷にも立ち、いきいきと芝居を展開した。
米倉涼子と初共演!ナマ米倉に「芸能人ってこういう人を言うんだ!」と感動
米倉と島崎は今回が初共演。初めて生で見る米倉に、島崎はすっかり圧倒されたようで「私、あんまり『ハッ!』ってならないんですけど、初めて米倉さんを見たときに『ハッ!芸能人ってこういう人のことを言うんだ!』って!もう顔が(両手でこぶし大の円を作りながら)こんなに小さくて、脚もすっごく細くて、胸がすごくあって!!」と、うれしそうに話す。その興奮度はMAXだったようで、「撮影初日にすぐ親にも電話して、『なんか…すごかった!』って報告した」と明かし、 現場では米倉と会話もしたそうで「もうドキドキしちゃって、何を話したか覚えてません(笑)」というほど、夢見心地の様子だった。
島崎遥香が今勝ちたいのは?
また、「銀座のホステスさんに敷居の高い上品さを感じたので、私も所作など雑にならないように意識して演じました。ただ今回、あんまり色気が出せなかった気がして…。メイクもちょっと大人っぽくしてみたんですけど、会長もゾッコンになるような魔性の女っぽく見えているのかなぁって…。不安です(苦笑)」と話す島崎。そんな彼女に、今どんなことで“勝利”を手にしたいか尋ねると、「子どもっぽく見える自分に勝って、大人っぽく見られたい!今24歳なんですけど、未成年に見られることもあるので」との答えが。さらに「それこそ魔性じゃないですけど“ミステリアスな女性”寄りの人になってモテたいです!」と願望を語った。
人々をとりこにしてきたアイドル・ぱるるは、今後どんな大人の女性に成長していくのか…。その成長の第一歩が今回の第4話でも見られるかもしれない。(modelpress編集部)
島崎遥香(峰島玲奈・役) コメント
― 今回は被告という立場で法廷に立ちますが、心境はいかがですか?法廷は映画やテレビで見ていて、ちょっと憧れがあったので、立てると聞いたときはうれしかったです。本当は証人としてズバッと証言したかったんですけどね(笑)。でも、法廷シーンの撮影経験は今後も役に立つと思うし、本当にいい体験をさせていただいていると思います。
― 玲奈を演じる上で気をつけていることは何ですか?
玲奈は銀座の高級クラブで働くホステスなので、撮影前にキャバクラと銀座のクラブへ勉強しに行ったんです。私自身はお酒を飲まないので、お酒の作り方もイチから教えていただきました。銀座のホステスさんに敷居の高い上品さを感じたので、私も所作など雑にならないように意識して演じました。ただ今回、あんまり色気が出せなかった気がして…。メイクもちょっと大人っぽくしてみたんですけど、会長もゾッコンになるような魔性の女っぽく見えているのかなぁって…。不安です(苦笑)。
― ちなみに、今回は茨城訛りもある設定ですよね?
訛りが一番緊張して、難しかったです! 茨城の訛りは関西弁などと違って、絶妙な訛りというか…緩い波のような訛りだったので。方言は音程がポイントになる気がするので、いつも鼻歌で覚えるんですけど、今回もまず「ん~んん~♪」と音程だけを繰り返して特徴を覚えてから、セリフを覚えました。
― 現場の雰囲気はいかがですか?
『リーガルV』の現場はものすごい芸能人の方が勢揃いしているので、撮影日の前日はドキドキして、毎回眠れないです。でも、以前も共演させていただいた勝村(政信)さんや安達(祐実)さん、三浦(翔平)さんもいらっしゃるので、その存在に助けられている感じです(笑)。知り合いがいてよかった!
― 主演の米倉涼子さんとは初共演ですよね。実際に会ってみての印象は?
私、あんまり「ハッ!」ってならないんですけど、初めて米倉さんを見たときに「ハッ! 芸能人ってこういう人のことを言うんだ!」って! もう顔が(両手でこぶし大の円を作りながら)こんなに小さくて、脚もすっごく細くて、胸がすごいあって!!めちゃくちゃ芸能人だなって思いました。撮影初日にすぐ親にも電話して、「なんか…すごかった!」って報告したんです。現場で米倉さんと少しだけお話もさせていただきましたけど、もうドキドキしちゃって、何を話したか覚えてません(笑)。
― 島崎さん自身は今、どんなことで“勝利”を手にしたいですか?
私はあんまり勝ちたいと思ったことがないんですけど…そうだなぁ…。子どもっぽく見える自分に勝って、大人っぽく見られたい! 今24歳なんですけど、未成年に見られることもあるので。よく「本当に何考えてるか分かんない」って言われるんですけど、そこまでじゃなくて(笑)、それこそ魔性じゃないですけど、“ミステリアスな女性”寄りの人になってモテたいです!
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