「オオカミくん」“日本一のイケメン高校生”高橋文哉&「Popteen」生見愛瑠の結末に反響 Dream Amiも「史上初泣き」
2018.10.15 18:18
AbemaTVオリジナル恋愛リアリティーショー番組で、2017年2月より放送し、女子高生を中心に大きな話題を呼んだ『オオカミくんには騙されない』のシリーズ最新作となる『太陽とオオカミくんには騙されない』(毎週日曜よる10時/AbemaSPECIALチャンネル)の最終話が14日に放送され出演者の「男子高生ミスターコン2017」でグランプリを受賞、舞台やTVでも活躍する俳優でモデルの高橋文哉(ふみや)と雑誌「Popteen」の専属モデルを務める生見愛瑠(めるる)の切なすぎる最後が話題を呼んでいる。<※以下ネタバレあり注意!>
「オオカミくんには騙されない」ふみめるの結末は
この番組は、本気で恋をしたい女子高生たちが、イケメン男子とデートを繰り返しながら恋に落ちて行くまでを追いかける恋愛リアリティーショー。しかし、イケメン男子の中には、嘘をついたり、好きでもないのに好きなフリをしてちょっかいを出したりと女子高生たちの恋を邪魔する“オオカミくん”が最低でも1人混ざっていて、女子高生たちは誰が“オオカミくん"なのかを見極める必要があり、また男子たちも“オオカミくん”に負けずに自分の真剣な思いを女子高生たちに伝えなければならない。「最もオオカミくんだと疑われた男子が脱落する」というルールのもと、視聴者投票により途中で姿を消したふみや。ふみやと両想いだっためるるはこの出来事に落胆。
その後、ふみやがオオカミくんだったかどうかを知るためには、めるるは自身が他の男性に告白する権利を放棄しなければならないことを番組に告げられた。
新しい恋をとるか、ふみやへの一途な気持ちを全うするか。最後まで悩み抜いためるるが向かった先は…誰もおらず、風に揺れる赤い風船と共に手紙が置かれていた。その手紙の主はふみや。めるるは何度も涙を拭いながら、ふみやからの手紙を読み、「信じて良かったです」と言葉を絞り出した。めるるはふみやを選んだ。
手紙の中でふみやは「僕はオオカミくんではありません」と真実を告白。「脱落してしまったけれど、僕の心境は自分でも驚くほど晴れやかです。それはきっと、めるるが最後まで僕のことを信じてくれたからです。めるるも今、僕と同じ心境だったら嬉しいです。本当にありがとう」と、めるるへの思いがしたためられていた。
スタジオのDream Amiも「オオカミ史上、初泣きです。これは切ないな」と涙を拭う一幕もあり、視聴者からも「涙が止まらない」といった声が多数寄せられた。
番組終了後も、ずっと一途に想い続けためるるにファンからは「この二人がまたみたい」「プライベートで付き合ってほしい」と称賛の声が殺到していた。(modelpress編集部)
情報:AbemaTV
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