AKB48太田奈緒、初の水着で「穿いてる?」メンバーも驚き「すごく恥ずかしい」撮影回顧
2018.10.08 13:36
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AKB48チーム8(チームB兼任)、京都府代表の太田奈緒が8日、都内でファースト写真集「背伸びの高さ」(光文社)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
365日連続配信のご褒美
動画配信サービス・SHOWROOMの『まいにちアイドル』365日達成記念特別配信で発表された同写真集で、グループ初の韓国・ソウルと東海岸を舞台に、ファッションやメイク、グルメで女子旅人気No.1の国で新境地を開拓した太田。初めての水着にも挑戦するなど、23歳の太田の等身大の魅力や、キュートでセクシーな普段とは一味違う表情も詰まっている。さらに地元の京都でも撮影を敢行し、幼少期からチーム8での4年間までを語った1万字インタビューも収録している。チーム8メンバーの反応は?
取材では、チーム8のメンバーからの反響について「昨日の握手会でメンバーに見てもらって、恥ずかしいというか、5年間一緒に活動しているんですけど、水着とかはなかったので、初めて見る水着姿にメンバーが『恥ずかしい』とか『可愛い』とか『大人っぽい』とか言ってくれて褒めてくれました」と嬉しそうにトーク。印象に残っている反応をしたメンバーを聞かれると「濵咲友菜ちゃんが見てくれたときに『これ穿いてる?』ってことをすごく言っていて、ビキニでそう見えるカットがあるので面白かったですね」とニッコリ。チーム8では太田と大西桃香が写真集を発売したが、ほかに写真集出版をオススメしたいメンバーを聞かれると「私個人としては横山結衣ちゃんと服部有菜ちゃんに出してもらいたいですね。すごく体のラインも綺麗だし、顔がタイプなので(写真集で)見たいなって思います!」と目を輝かせた。太田奈緒、初の水着撮影は?
また同作では水着を計3点ほど着ているそうで「(水着での撮影は)チーム8で初めてだったので、すごく恥ずかしくて、ガウンを脱ぐ瞬間もすごく恥ずかしいし、ポーズもやったことのないもので、私服とは全然違うから難しかったです」と回顧し、「でも楽しくて恥ずかしさを忘れているときもありました。この(ストライプの)水着と、オレンジの水着も着ているんですけど、それがすごくお気に入りです」と笑顔を見せた。さらにタイトルにちなんで“背伸びしたカット”を聞かれると「ホテルの一室で撮っている朝のシーンがあるんですけど、そこは私としてはちょっと恥ずかしくて、初日の一発目がその撮影だったので、そこは背伸びしたんじゃないかなと思います」と答えた。
韓国で撮影 女子旅にオススメのスポットは?
撮影は6月末から7月頭にかけて行われたそうで、韓国での撮影について「女子に人気のインスタ映えスポットだったり、旅行では回りきれないような場所にも行ったので、ぜひこれで韓国のことを知っていただけたらなと思います」とコメント。自身も初韓国だったそうで「新世界に行った感じですごく楽しめました。ご飯もたくさん食べさせてもらって、めちゃくちゃ美味しかったです。明洞でチーズダッカルビを食べたんですけど、韓国に行くと決まったときからお願いしていて、日本にあるサイズとは全然違う大きさで、チーズもすごく伸びて感動しました」と声を弾ませた。さらに「ピンクプールカフェというところで、建物なんですけど、洋服があったり、インスタ映えスポットもあって、ピンクを基調にしていて、スイーツもオシャレなピンク色で可愛感じになっていて、女子は大好きなんじゃないかなと思います」と女子旅にオススメのスポットも紹介した。京都での撮影については「(事前に自ら)京都で浴衣で撮りたいと言っていて、私は清水寺が好きなんですけど、清水寺へ行くまでの道で撮影させていただいて、浴衣も自分で選んだんですけど、いつも大人し目の色を着るんですけど、ちょっと派手で色鮮やかな浴衣を着てみました」と説明。ストライプのビキニを着てプールで遊んでいるカットがお気に入りだそうで「人生で初めてインフィニティプールに入って、そこでハムスターとかが回るやつ?(笑)、風船みたいなものの中に入って遊んでいたんですけど、それがすごく楽しくて、酔ったりもしたんですけど、楽しんでいる瞬間の写真なので、1番自然な笑顔が出ていて私がお気に入りです」とアピールした。
太田奈緒「まだ現実なのか、夢なのか」
そんな写真集を手にし「嬉しいんですけど、まだ現実なのか、夢なのかって感じなんですけど、お父さんとお母さんに見せたときにすごく喜んでくれたので、それが私としてはよかったなって思いました」と吐露した太田は「ソログラビアをさせていただいたことはあったんですけど、2、3ページで、これは120ページくらいあるので嬉しいです。SHOEROOMで365日やってきてよかったなって思いました」としみじみ回顧。出来栄えを「200点!」と自己採点し「初めての水着撮影ということで、私は写真を撮られるのが苦手で、水着の恥ずかしさもあって、笑顔も固まっちゃうので、よく頑張ったなということで、200点をあげようと思います」と胸を張った。(modelpress編集部)
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