志田未来“24才のヤンママ”に<ハラスメントゲーム>
2018.10.03 18:00
俳優の唐沢寿明が主演を務めるテレビ東京系ドラマ「ハラスメントゲーム」(10月15日スタート、毎週月曜よる10時~)の第1話・第2話のゲストが発表された。
同作は、唐沢が、スーパー業界大手老舗会社「マルオーホールディングス」の富山支店長・秋津渉役を演じ、様々なハラスメントに真っ向から挑む物語。第1話にはココリコ・田中直樹、志田未来、尾上寛之が、第2話には余貴美子がゲスト出演する。
24才のヤンママを演じた志田は「ヤンママという役どころではありますが、筋が通っていて、息子への愛に溢れている女性だと思いました。家族を想う気持ちは、自分と繋がるものがあると感じました」と振り返った。
また、第2話では、マルオースーパー品川店パート職員・大竹満寿子役を余が演じる。(modelpress編集部)
ハラスメントというワードをいろんな場面で耳にするようになり、とてもタイムリーで今の時代にぴったりな作品だと思います。
ハラスメントはありとあらゆる場面に存在し、誰にとっても身近な問題だと改めて気付かされました。そんな今や社会問題ともいえるハラスメントに秋津さんがどう挑んでいくのかとても楽しみです。
1話のゲストとして出演させて頂けること、また、大先輩の唐沢さんとご一緒させて頂けるというお話しを聞いたときは嬉しさと緊張で熱くなりました。
ヤンママという役どころではありますが、筋が通っていて、息子への愛に溢れている女性だと思いました。家族を想う気持ちは、自分と繋がるものがあると感じました。
マルオーホールディングスの皆さんをかき乱す問題を第1話から突きつけます。
数シーンの中にたくさんの思いを込めて演じましたので、ぜひ見ていただけると嬉しいです。
今一番知りたい事だったので、この作品に関われた事に感謝しています。
演じる佐々部幸弘は…甘えん坊ですかね。後は観てからのお楽しみです。
コミュニケーションをとりづらくなっている時代ですが、人と向き合う事の大切さに改めて気付ける作品です。ご期待下さい。
私は2話目に登場するハラスメント問題の被害者で、マルオースーパーのパートの中年女性。被害者ですが、ある意味、加害者とも思えてきます。
人に思いを伝えるのは難しい!そんな悩ましい問題を唐沢さんが人間くさく見事に解決してくれます。どうかお楽しみに!
志田未来ら豪華ゲストが登場
第1話で、マルオースーパー練馬店店長・武藤譲役を演じるのは、様々なドラマに出演し役者として存在感の演技を見せる田中。一円玉が混入していたメロンパンを購入したヤンママ・小川麻衣役を演じるのは、ドラマ「女王の教室」や「14才の母」など幼い頃から高い演技力に定評がある志田。マルオースーパー練馬店売り場主任・佐々部幸を若手バイプレイヤー・尾上が演じる。24才のヤンママを演じた志田は「ヤンママという役どころではありますが、筋が通っていて、息子への愛に溢れている女性だと思いました。家族を想う気持ちは、自分と繋がるものがあると感じました」と振り返った。
また、第2話では、マルオースーパー品川店パート職員・大竹満寿子役を余が演じる。(modelpress編集部)
田中直樹 コメント
スーパーマルオー練馬店の店長の役をやらせていただきます。演じる武藤譲はお客さんを想い、部下を想える人物です。ハラスメントというワードをいろんな場面で耳にするようになり、とてもタイムリーで今の時代にぴったりな作品だと思います。
ハラスメントはありとあらゆる場面に存在し、誰にとっても身近な問題だと改めて気付かされました。そんな今や社会問題ともいえるハラスメントに秋津さんがどう挑んでいくのかとても楽しみです。
志田未来 コメント
今、世間を騒がすハラスメント事件に真正面から切り込んでいく作品と知り、とんでもなくドキドキする面白い作品なんだろうなぁと思いました。1話のゲストとして出演させて頂けること、また、大先輩の唐沢さんとご一緒させて頂けるというお話しを聞いたときは嬉しさと緊張で熱くなりました。
ヤンママという役どころではありますが、筋が通っていて、息子への愛に溢れている女性だと思いました。家族を想う気持ちは、自分と繋がるものがあると感じました。
マルオーホールディングスの皆さんをかき乱す問題を第1話から突きつけます。
数シーンの中にたくさんの思いを込めて演じましたので、ぜひ見ていただけると嬉しいです。
尾上寛之 コメント
ハラスメントが題材のドラマということで、このお話を頂いて、人それぞれ感じ方、捉え方の違うとても難しい問題だなと思いました。今一番知りたい事だったので、この作品に関われた事に感謝しています。
演じる佐々部幸弘は…甘えん坊ですかね。後は観てからのお楽しみです。
コミュニケーションをとりづらくなっている時代ですが、人と向き合う事の大切さに改めて気付ける作品です。ご期待下さい。
余貴美子 コメント
ハラスメントという言葉をよく目にする昨今、自分の言動が知らないうちに誰かを傷つけたり困らせているかもしれないと考えざるをえません。私は2話目に登場するハラスメント問題の被害者で、マルオースーパーのパートの中年女性。被害者ですが、ある意味、加害者とも思えてきます。
人に思いを伝えるのは難しい!そんな悩ましい問題を唐沢さんが人間くさく見事に解決してくれます。どうかお楽しみに!
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