千葉雄大、主演ドラマ主題歌に”大ファン“木村カエラ「学生時代の自分に教えてあげたい」<プリティが多すぎる>
2018.09.17 13:00
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俳優の千葉雄大が主演を務める日本テレビ系新連続ドラマ「プリティが多すぎる」(10月18日深夜24時59分スタート/アジア9つの国と地域で同時期放送・配信)の主題歌が、木村カエラの新曲「COLOR」に決まったことが分かった。
千葉雄大主演「プリティが多すぎる」
日本での第1回の放送の前に、フランス・カンヌでのワールドプレミアの決定している同作は、「家売るオンナ」「地味にスゴイ 校閲ガール河野悦子」を手掛けた小田玲奈プロデューサーが送るお仕事ドラマの第3弾。大崎梢氏の同名小説が原作。大手出版社で働く入社3年目の文芸編集部のエース、新見佳孝(千葉)が、突如「原宿系ファッション誌」に異動するところからスタート。突如訪れた「プリティ満載」の職場にドン引きする主人公は、徐々に「カワイイ」という文化に本気で取り組むことを決意する。
木村カエラ「COLOR」に込めた思い
「ジャパニーズ・カワイイ」に焦点を当てたドラマを観て「学生時代を思い出しました。雑誌のスナップに声をかけてもらいたい、その一心で、お洒落をして原宿に行ったあの日々のこと。その時代こそが、今の私を創り出し、夢を叶えるまでにつながりました」と語った木村。熱さと切なさを融合したサウンドに、木村自身の持つ個性と美しいメッセージが込められた主題歌を「個性は自由で綺麗だ。どんな壁も枠も跳び越えろ。そんな歌です」と紹介した。木村カエラの大ファン・千葉雄大
一方、主演の千葉は、学生時代から木村の大ファンでライブ鑑賞にも行っていたこともあり、「今回こういった形でご一緒できること、本当に嬉しく思います。学生時代の自分に教えてあげたいです」と歓喜。「原宿という街を舞台にお話が進んでいく中で、その街を歩く人たちが求めるひとりひとり違った色。そんな画と気持ちがふと浮かぶ、素敵な曲だなぁ、と思いました」と絶賛した。木村カエラの主題歌起用理由
そして、「日本を代表するカルチャー『KAWAII(カワイイ)』を題材にしたドラマということで、主題歌もとびきりポップな曲にしたい」という想いから木村にオファーしたという小田玲奈プロデューサー。千葉同様「“カワイイ”に全力な登場人物たちの気持ちが盛り上がったときに気持ち良く入ってくるカエラさんのボーカル!最高!」と主題歌に大満足で、「ピッタリな曲をいただき、心から感謝しております」とコメントした。なお、同曲は木村のミニアルバム「¿WHO?」(読み:フー/11月21日発売)に収録される。(modelpress編集部)
木村カエラ コメント
ドラマを拝見させてもらった時、私の学生時代を思い出しました。雑誌のスナップに声をかけてもらいたい、その一心で、お洒落をして原宿に行ったあの日々のこと。その時代こそが、今の私を創り出し、夢を叶えるまでにつながりました。原宿が好きな人たち、自分だけの個性を探してる人たちみんなに届く歌を作りたいと思いました。個性は自由で綺麗だ。どんな壁も枠も跳び越えろ。そんな歌です。このドラマは見る度にワクワクが広がっていきます。
そして、世界9つの国と地域で同時期放送・配信という新しいチャレンジをするこのドラマに、歌として参加できるこの喜び。本当にありがとうございます。
千葉雄大コメント
僕は学生の頃から木村カエラさんの大ファンでよくライブに参戦していたので、今回こういった形でご一緒できること、本当に嬉しく思います。学生時代の自分に教えてあげたいです。原宿という街を舞台にお話が進んでいく中で、その街を歩く人たちが求めるひとりひとり違った色。そんな画と気持ちがふと浮かぶ、素敵な曲だなぁ、と思いました。小田玲奈プロデューサー コメント
日本を代表するカルチャー「KAWAII(カワイイ)」を題材にしたドラマということで、主題歌もとびきりポップな曲にしたいと木村カエラさんにお願いしました。“カワイイ”に全力な登場人物たちの気持ちが盛り上がったときに気持ち良く入ってくるカエラさんのボーカル!最高!ピッタリな曲をいただき、心から感謝しております。
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