千葉雄大、童顔ならではの体験談にほっこり&神対応ぶりに中居正広も感心
2018.09.11 06:00
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俳優の千葉雄大が11日放送の日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース 世界が衝撃を受けたあの日!!2時間SP」にゲスト出演する。
9.11米同時多発テロ事件の奇跡の物語
17年前の9月11日、3000人もの命を奪ったアメリカ同時多発テロ事件。VTRではテロで息子を失った母親とテロリストとなった息子の母親が対面。二人の母親の知られざる絆と奇跡の物語に迫る。また、アヴリル・ラヴィーンも壮絶な苦しみを経験した「ライム病」の事例を紹介。ロンドン五輪を目指す美女アスリートが、パンダを触った事で原因不明の症状に悩まされ、競技を断念する事に。判明しづらい病の謎に迫る。さらに遺伝子の突然変異で生まれつき腕や胸が肥大し“ベビーハルク”と呼ばれた少女の現在の姿を紹介する。ゲストの宮本亜門は9.11テロの当日、演出している舞台の稽古のためにニューヨークに滞在。「テレビで2機目が入るところを見ていて劇場に行かなきゃと思って表に出たら、雲ひとつない真っ青で綺麗な空で、テレビと現実が結びつかなくて…」と悲痛な面持ち。さらに、パニックに陥ったアメリカの人々の様子を見て「戦場」だと感じたと話し、「次に何が起こるか分からない異様な恐怖感」に包まれた現地で目の当たりにしたテロの恐ろしさを語る。
千葉雄大、童顔ならではの体験談
スタジオではゲストが仰天エピソードをトーク。千葉は20歳で初めて飛行機に乗った時に窓から花火が見え、「すごいテンションが上がって、窓にへばりついて見てたんですけど、客室乗務員さんが来て『ボク、乗るの初めてなの?』って声をかけられて(苦笑)」と、まるで子供をあやすように話しかけられたと言い、童顔の千葉ならではの体験談にスタジオもほっこり。さらに、客室乗務員から子供用のお土産を手渡された千葉の神対応ぶりには中居正広も思わず感心する。宮本はタイでタクシーに乗った際、なんとタクシーが電信柱に激突。「僕は後部座席にいたんだけど、フロントガラスを突き破って15m飛んだ」と語り、大破した車の写真にスタジオからは驚きの声が。また「頭も割れて、50針ぐらい縫った」という事故後の壮絶なエピソードに笑福亭鶴瓶&中居も驚愕する。
「中居くんと付き合ってるんだっけな?と思って(笑)」
出川哲朗は中居と野球観戦に出かけた時の仰天エピソードを披露。クーラーボックスを持参した中居が出川に対し、「1回の表に『てっちゃん暑くない?』って冷たいティッシュをくれて」と、彼女のようなかいがいしい気配りを見せたと明かす。3回、5回が終わる頃には、さらに暑さ対策として準備してきた“あるもの”を渡してくれたといい、出川は「ちょっと待って、オレ中居くんと付き合ってるんだっけな?と思って(笑)」と語り、スタジオは大爆笑。さらに鶴瓶がちょっぴり恥ずかしい事実に気づき、指摘された中居がタジタジになる。(modelpress編集部)
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