「PRODUCE48」白間美瑠デビューならず 山本彩らNMB48メンバーのメッセージが「泣ける」と話題
2018.09.01 14:08
AKB48グループと韓国の人気オーディション番組「PRODUCE101」がタッグを組んだグローバルガールズグループ誕生プロジェクト「PRODUCE48」(BS スカパー!・Mnet/毎週金曜午後11時)が31日に最終回を迎え、デビューする12人の日韓練習生が決定。白間美瑠が最終回で脱落し、NMB48メンバーが続々と労いのメッセージを送っている。
白間美瑠、PRODUCE48最終回で脱落
最終回直前の順位発表では8位とデビュー圏内にいた白間だが、最終回の順位発表では15位以下となり(順位未発表)、残念ながらデビューには至らず。多くのNMB48メンバーが放送中にTwitterで実況。山本彩は「美瑠。本当に頑張ったよ。お疲れ様」と健闘をたたえ、「帰ってくる場所はある。おかえりって皆で迎えてあげなきゃ」と白間に向けてメッセージを送った。
吉田朱里も「みるちゃんお疲れ 色んな思い抱えながらよく頑張ったね 気をつけて帰ってくるんだよー」と2ショットを投稿。川上礼奈も「気をつけて日本に戻って来てね とーってもかっこよかった!!!」とツイート。ファンからは「泣ける」「NMBってやっぱり良いグループだ」など感動の反響が寄せられていた。
NMB48メンバー「PRODUCE48」で爪痕残す
白間は、番組を通じ、カメラアピールの上手さやその美貌から韓国でもファンが急増加。8月17日に放送された第10話のコンセプト評価では、チーム内で1位を獲得し、ベネフィットを含めた個人順位で1位になった。
また、同じくNMB48メンバーの村瀬紗英も、同番組の「グループバトル評価」で見せた妖艶なダンス、完璧なカメラアピールが視聴者の目に止まり「破壊的美貌」「こんな逸材がいたとは…」と話題になり、つづく「ポジション評価」ではダンス部門で全体1位を獲得するなど脚光を浴びたが、8月24日放送の第11話の順位発表会にて上位20位以内に残れず脱落した。
グローバルガールズグループ誕生プロジェクト「PRODUCE48」
「PRODUCE48」は“会いにいけるアイドル”をコンセプトに専用劇場で毎日ライブを行なう「AKB48」のシステムと、“国民自らがアイドルデビューメンバーを選抜する”韓国の人気オーディション番組「PRODUCE101」のシステムがコラボしたプロジェクト。
日本からは、HKT48の宮脇咲良、矢吹奈子、AKB48チーム8の本田仁美の3人がデビューメンバーに決定した。
「PRODUCE48」デビューする12人が決定
※カッコ内は第3回順位発表式での順位。なお、デビュー曲のセンターは1位のメンバーが務める。1位:チャン・ウォニョン(7↑)
2位:宮脇咲良(1↓)
3位:チョ・ユリ(18↑)
4位:チェ・イェナ(16↑)
5位:アン・ユジン(14↑)
6位:矢吹奈子(9↑)
7位:クォン・ウンビ(12↑)
8位:カン・ヘウォン(4↓)
9位:本田仁美(11↑)
10位:キム・チェウォン(19↑)
11位:キム・ミンジュ(15↑)
12位:イ・チェヨン(3↓)
---ここまでがデビュー決定---
13位:ハン・チョウォン(13→)
14位:イ・カウン(5↓)
15位:宮崎美穂(2↓)
「PRODUCE48」グループ名は「IZONE」
最終的にデビューすることができる12人は、国民プロデューサーの投票により決定。31日午前1時に締め切られた事前オンライン投票、さらに最終回生放送中のリアルタイム投票の合算から選出。リアルタイム投票は1通につき7票に換算された。ホームページでの国民プロデューサーのネット投票によって決定されたグループ名は『IZONE(アイズワン)』。12名の少女が1つになるという意味があるという。(modelpress編集部)
情報:BSスカパー!
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