ゼロ(加藤シゲアキ)が初めての不正解 波乱の展開に「ゼロ 一獲千金ゲーム」<第8話あらすじ>
2018.09.02 10:00
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NEWSの加藤シゲアキが主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」(毎週日曜よる10時30分~)の第8話が2日、放送される。
NEWS加藤シゲアキ主演「ゼロ 一獲千金ゲーム」
原作は、「カイジ」や「アカギ」などでおなじみの福本伸行氏の人気コミック「賭博覇王伝 零」(講談社週刊少年マガジン)。建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる。「ゲームに勝てば1000億円」という人生の一発逆転を目指し、「命がけのゲーム」に身を投じる若者たちが助け合い、笑い合い、真の友情を紡ぎ上げていく物語。そんなサバイバルゲームに参加する主人公・宇海零(うかい・ぜろ)を演じるのが加藤。町の進学塾で中学生相手に教鞭を執る非正規教員だが、その正体は、現代社会の中で苦しむ弱者たちを救う「義賊」という裏社会のヒーローだった。うだつのあがらない風貌に身を隠しながらも、自分が勝つことより、他人が負けないことを選ぶひとりの天才勝負師という役どころ。
そのほかサバイバルゲームに参加する挑戦者役として、末崎セイギ役に間宮祥太朗、氷川ユウキ役に小関裕太、真鍋チカラ役に加藤諒、佐島ヒロシ役に岡山天音、早乙女スナオ役に杉野遥亮らが出演する。
第8話あらすじ
ゼロ(加藤シゲアキ)のリングは2つになった。あと2つ…。そんな時、ゼロについて行けば確実にリングが獲れるからと、末崎(ケンドーコバヤシ)が、21人参加のゲーム「魔女の館」の挑戦者を勝手に集めてしまった。そんな他人任せの挑戦者達にゼロは不安を覚える。「ケケケケケ…ようこそ魔女の館へ」兵士が壁に描かれた部屋。その中央に立つ魔女像が、耳障りな高笑いと共に、峰子(小池栄子)の声で話し出す。
「捕らわれの21人が、生きて出る方法はただひとつ。この部屋にかけられた魔女の呪いを解くこと」そのためには部屋に隠された「見えない数字」を解く必要があった。
数式の計算には全員の協力が必要。しかしついて行けない挑戦者はゼロを信用出来ずに反乱を起こす。
「うわあああ!」突然壁から無数の槍が飛び出し、ひとりの挑戦者の腹を刺した。時間内に正解しなければ、全員串刺し―。槍の壁がじわじわと接近する中、間一髪でゼロが答えを送信するが…。
「馬鹿な!?」目に飛び込んできたのは『不正解』の文字。「騙された!」「リーダー失格!」暴徒化した挑戦者が一斉にゼロを攻撃し始める。(modelpress編集部)
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