「高嶺の花」で石原さとみとキスシーンも “兵馬様”役の大貫勇輔に注目<プロフィール>
2018.08.30 00:02
views
女優の石原さとみが主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『高嶺の花』(毎週水曜よる10時~)の第8話が29日、放送された。ストーリーの展開とともに、第7話より出演しているダンサーで俳優の大貫勇輔(おおぬき・ゆうすけ/29)にも注目が集まっている。<※以下ネタバレあり>
ドラマ「高嶺の花」
同作は、『高校教師』『101回目のプロポーズ』などで知られる野島伸司氏が脚本。石原演じる華やかな世界に生きる名門華道家・月島ももと、銀杏BOYZの峯田和伸演じる商店街の自転車店主・風間直人が偶然出会い、まさかの運命の恋に落ちていく様子を描く。ほかにも、芳根京子、千葉雄大、三浦貴大、小日向文世らが出演する。
第8話あらすじ ※ネタバレあり
大貫演じる神宮兵馬は、華道界の名門・京都神宮流の次期家元候補。千葉雄大演じる新興流派の華道家・宇都宮龍一の異母兄弟。ももが迷いを抱えていることを即座に見抜き、ももは華道家として圧倒的な敬意を抱くという役どころ。
第8話では妹・ななとの「俎上」に敗れ、精神を崩壊したももが、お互い恋愛感情のない兵馬に抱かれることによって“もう1人の自分”を取り戻そうとする様子が描かれ、兵馬がももにキスをし、抱こうとした瞬間にももが気絶。未遂に終わるという展開が描かれた。
兵馬は、何かとミステリアスな存在で、兵馬のホテルには付き人らしき美少年の姿も。次回第9話では、神宮流の次の家元を決める「俎上」が龍一と兵馬で行われる。
後半から登場し、重要な役どころを演じている大貫は180cmの高身長に流行りの塩顔イケメン。気になっている視聴者は多く、ネット上では「兵馬様がイケメン」「色気がすごい」「目の保養」「めちゃくちゃタイプな顔」といった声が寄せられている。
「高嶺の花」出演の大貫勇輔とは?
大貫は舞台やミュージカルで活躍するダンサー。祖父は体操のオリンピック強化選手、母や伯母も元体操選手という生粋のサラブレッド。17歳よりプロダンサーとして数々の作品に出演。バレエ・ジャズ・コンテンポラリー・モダン・ストリート(ブレイク・ポップ・ハウス・ロッキング・ヒップホップ)アクロバットなど多岐に渡るジャンルのダンスを踊りこなす。2011年ミュージカル『ロミオとジュリエット』で演出家の小池修一郎に見いだされ、死のダンサー役に抜擢。2012年にミュージカル『キャバレー』で藤原紀香の相手役に選ばれ、俳優デビューを果たす。
以降も舞台やミュージカルを中心に活躍しているが、テレビドラマへの出演歴は、数少なく、今回重要な役どころへ大抜擢となった。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
大貫勇輔プロフィール
出身地:神奈川県生年月日:1988年8月31日
身長:180cm
特技:アクロバット、旅行、映画鑑賞
【Not Sponsored 記事】