「科捜研の女」石井一彰&渡部秀、“だらしない関係”の真相とは<渡部秀 アクターズ・レイディオ>
2018.08.20 12:00
「仮面ライダーオーズ/OOO」「科捜研の女」などで活躍する俳優の渡部秀(わたなべ・しゅう)の自身初となる冠ラジオ番組「渡部秀 アクターズ・レイディオ」(JFN PARKにて、隔週月曜あさ10時よりストリーミング配信)Vol.11が20日より配信。俳優の石井一彰がゲスト出演した。
石井一彰&渡部秀はだらしない関係!?
人気長寿ミステリー「科捜研の女」の蒲原勇樹役(石井)、橋口呂太役(渡部)で共演し、公私ともに仲の良い2人。10月より新シリーズ「科捜研の女season18」(テレビ朝日系、木曜よる8時)がスタートすることも発表された中、ラジオでの共演が実現した。石井は34歳、渡部は26歳と8歳差だが、タメ口でフランクに話す2人はその親密さを「だらしない関係」と表現して笑い合う。京都での撮影中は3日に1回のペースで食事や買い物に行って仲を深めたという2人に、リスナーから「互いの第一印象は?」と質問が投げかけられると渡部は「優しい!モテ男だよね。同性からも異性からも」と石井の魅力を紹介。一方で「優しさと気遣いの塊。気を使いすぎちゃうところもある」ことから、愚痴を溜め込みやすい石井とのお酒の席では“聞き役”に回ることが多いという。
それを聞きながら「優しさの塊なんだよね」「よくモテるね」と自ら認めて笑いを誘う石井は、渡部との初対面を「爽やかなしっかりした青年」と振り返り、その印象は今も変わらないと明かす。互いの役柄については「俺と秀の(実際の)関係性のような感じで演じている」と石井。“誰に対してもタメ口”というユニークなキャラの呂太を演じる渡部は「(石井と)ずっとタメ口なのは呂太の影響もあると思うんだよね(笑)」と分析した。
このほか役柄の髪型や年齢設定、印象的だったシーンなど「科捜研」トークを展開。プライベートの思い出話も次々飛び出し、多趣味すぎる渡部の買い物に石井が根気よく付き合ったエピソードなどで盛り上がりを見せている。(modelpress編集部)
「渡部秀 アクターズ・レイディオ」視聴方法
アプリ「JFN PARK」をダウンロード&会員登録、「オススメ番組」→渡部秀 アクターズ・レイディオ→音声コンテンツをチェック渡部秀(わたなべ・しゅう)プロフィール
生年月日:1991年10月26日出身地:秋田県
身長:180cm
特技:陸上競技全般、サッカー、水泳、柔道
趣味:映画鑑賞、ラジオ、DIY、コーヒー、韓国語、一人旅
2008年「第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」準グランプリ受賞。2010年、「仮面ライダーオーズ/OOO」で主演を果たし、同作で映画初主演を飾るなど現在も俳優として活躍中。その他の出演作にドラマ「純と愛」「科捜研の女」、映画『進撃の巨人』『BRAVE STORM ブレイブストーム』『シュウカツ2』『おみおくり』などがある。テレビ東京系ドラマ「GIVER 復讐の贈与者」(毎週金曜深夜0時12分~)にレギュラー出演。
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