ゼロ(加藤シゲアキ)、カズヤ(増田貴久)の裏切りでピンチに「ゼロ 一獲千金ゲーム」<第3話あらすじ>
2018.07.29 10:00
views
NEWSの加藤シゲアキが主演を務める日本テレビ系新日曜ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」(毎週日曜よる10時30分~)の第3話が29日、放送される。
NEWS加藤シゲアキ主演「ゼロ 一獲千金ゲーム」
原作は、「カイジ」や「アカギ」などでおなじみの福本伸行氏の人気コミック「賭博覇王伝 零」(講談社週刊少年マガジン)。建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる。「ゲームに勝てば1000億円」という人生の一発逆転を目指し、「命がけのゲーム」に身を投じる若者たちが助け合い、笑い合い、真の友情を紡ぎ上げていく物語。そんなサバイバルゲームに参加する主人公・宇海零(うかい・ぜろ)を演じるのが加藤。町の進学塾で中学生相手に教鞭を執る非正規教員だが、その正体は、現代社会の中で苦しむ弱者たちを救う「義賊」という裏社会のヒーローだった。うだつのあがらない風貌に身を隠しながらも、自分が勝つことより、他人が負けないことを選ぶひとりの天才勝負師という役どころ。
そのほかサバイバルゲームに参加する挑戦者役として、末崎セイギ役に間宮祥太朗、氷川ユウキ役に小関裕太、真鍋チカラ役に加藤諒、佐島ヒロシ役に岡山天音、早乙女スナオ役に杉野遥亮らが出演する。
第3話あらすじ
4方向のうち一つしかないセーフエリアへ飛ばなければ、奈落の底に転落する生存率25%の「クォータージャンプ」。声役のカズヤ(増田貴久)はアウトエリアから目隠しされたゼロ(加藤シゲアキ)を自分が正解の方向にいると嘘をつく。
カズヤは学生時代に受けた屈辱からゼロの死を願っていたのだった。ゼロはカズヤを信じて飛ぼうとするが…。
残り2方向の声役には、セイギ(間宮祥太朗)と峰子(小池栄子)がそれぞれ立った。
ゼロはセーフエリアなら見えるはずだと台の先端に置いた硬貨の種類を二人に聞く。鏡を使って種類を言い当てるセイギと見えているのに見えないと嘘をつく峰子。
混乱するゼロは、在全(梅沢富美男)の企みに思考を巡らして…。
一方、ゼロの対戦相手の標(佐藤龍我)は、驚くべき秘策に出る。その方法にゼロは愕然とするのであった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】