木村文乃「24時間テレビ」ドラマ出演決定 Sexy Zone中島健人の“姉”役に抜擢<本人コメント>
2018.07.22 06:00
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女優の木村文乃が、日本テレビ系「24時間テレビ41 人生を変えてくれた人」(8月25日~26日)内にて放送される中島健人(Sexy Zone)主演のドラマスペシャル「ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語」に出演することがわかった。
今作はマンガ作品を通じ、数多くのヒーローを世に送り出した石ノ森章太郎の物語。その作品を通じ人々の心に深く影響を与えた石ノ森章太郎(中島)と、そんな彼自身の人生を変え、彼の作品の礎となった姉・由恵との家族愛、絆を描く。その姉・由恵を木村が演じる。
ドラマでは、宮城県石森町で育ち、厳格な父親に反対されながらも、マンガに憧れ上京、由恵の他多くの人々に支えられながら数々のヒーロー作品を世に送り出していく章太郎を描く。漫画家を志す章太郎の人生を支え続けた由恵の姿と、その死後でさえも大きく影響を与え続けた由恵との姉弟愛の秘話は、ドラマの大きな見どころとして感動的に描かれていく。木村は18歳から亡くなる22歳までの由恵を演じる。
大役に抜擢された木村は「自分が演じて大丈夫かな、自分で務まるのかなと不安もあります」と率直な心境を吐露。2人はバラエティ番組では共演したことがあるが、ドラマでは初共演となるため、中島は「まだ数回しかお会いしていないので、今も正直可憐で木村さんの目が見られないです(笑)」と木村の印象を語った。(modelpress編集部)
石ノ森さんにとってお姉さんの存在はとても大きい、というお話をお聞きしたので、こんな大役を24時間テレビという歴史のある番組で、自分が演じて大丈夫かな、自分で務まるのかなと不安もあります。
Q.石ノ森章太郎さんの作品にこれまで接したことは?
何度もあります。学校の図書館にサイボーグ009が置いてあったので漫画も拝見しました。石ノ森さんの描く女性像がすごく好きです。途中で亡くなる女性キャラクターがいたり、男性のお尻を叩くようなちゃきちゃきした方が多いなあという印象から、お姉さんの影響と存在が大きかったのではないかという印象もあります。
Q.今回ドラマでは初共演ですが、木村さんから見た中島さんは?
幸いなことに撮影前に一度、バラエティでご一緒させていただく機会もあるので、ドラマの撮影が終わるまでには、日常会話ができるくらいにはなりたいです(笑)。先日THE MUSIC DAYを拝見していて、誰よりもパキパキと踊る姿を見て、すべてのことに向き合う姿勢がくみ取れたと思います(笑)。
Q.ドラマに向けての意気込みを
実在していらっしゃった、石ノ森章太郎さんにとても大きな力になったという女性を演じさせていただくのはプレッシャーもありますけれど、同年代の女性の方が番組を見てくださった時に、こんな風に人を支えられる人になりたい、と思っていただけたらいいなと、そんな女性像を、由恵さんを演じられたらいいなと思います。
とても嬉しかったです。木村さんが出られたドラマなど拝見させて頂いておりますし、数ある作品で華となる存在だという印象があります。まだ数回しかお会いしていないので、今も正直可憐で木村さんの目が見られないです(笑)。
Q.中島さんは先にクランクインして石ノ森さんを演じていますが、今思うところは?
実在する人物を演じさせていただくのはほぼ初めてです。石ノ森先生の完成された人生を、自分の表現力で描くことになる、ということはとても責任のあることですし、プレッシャーも感じています。
Q.意気込みを
クランクインして初日にプロデューサーの方、監督の方から、「とにかく元気にリラックスして演じてくれればいいから」と声をかけていただいたので、うまく肩の力は抜いて演じさせていただけているとは思います。撮影は、まだ序盤なので、ここから木村さん演じる由恵さんとの関係性が、日を追うごとに濃密になっていくと思いますので、常に全体を把握しながら、石ノ森さんの人生全体を把握しながら、楽しんで元気に演じたいと思っています。
数々のヒーロー達を生み出した石ノ森章太郎。そんな彼を支え続けたある人物の存在があった!3歳年上の姉・由恵だ。
章太郎が漫画を描くきっかけとなり、そして夢を追う章太郎を支援し続けた由恵、しかし、22歳の若さで他界する。その姉との絆を礎に、章太郎から数々のヒーローが生み出されていったのだ。
今年の『24時間テレビ』のテーマは、“人生を変えてくれた人”
この物語は、人々の心に深く影響を与えた石ノ森章太郎、の人生を変え、彼の作品の礎となった姉・由恵との家族愛、絆を描く物語。
中島健人&木村文乃で“家族愛・絆”を描く
石ノ森章太郎(本名:小野寺章太郎)の3歳年上の実姉・小野寺由恵は、少年時代から漫画家を目指す章太郎の一番の良き理解者であり支援者だった。章太郎の上京後、由恵もまたトキワ荘に入り章太郎を支え続け、その美貌から漫画家仲間からは“トキワ荘のマドンナ”と呼ばれていた。しかし持病の喘息の発作で22歳の若さで急逝。後の石ノ森作品の多くには、由恵がモデルらしい登場人物がしばしば登場する。ドラマでは、宮城県石森町で育ち、厳格な父親に反対されながらも、マンガに憧れ上京、由恵の他多くの人々に支えられながら数々のヒーロー作品を世に送り出していく章太郎を描く。漫画家を志す章太郎の人生を支え続けた由恵の姿と、その死後でさえも大きく影響を与え続けた由恵との姉弟愛の秘話は、ドラマの大きな見どころとして感動的に描かれていく。木村は18歳から亡くなる22歳までの由恵を演じる。
大役に抜擢された木村は「自分が演じて大丈夫かな、自分で務まるのかなと不安もあります」と率直な心境を吐露。2人はバラエティ番組では共演したことがあるが、ドラマでは初共演となるため、中島は「まだ数回しかお会いしていないので、今も正直可憐で木村さんの目が見られないです(笑)」と木村の印象を語った。(modelpress編集部)
木村文乃コメント
Q.由恵さんの役を演じることを初めて聞いた時の印象は?石ノ森さんにとってお姉さんの存在はとても大きい、というお話をお聞きしたので、こんな大役を24時間テレビという歴史のある番組で、自分が演じて大丈夫かな、自分で務まるのかなと不安もあります。
Q.石ノ森章太郎さんの作品にこれまで接したことは?
何度もあります。学校の図書館にサイボーグ009が置いてあったので漫画も拝見しました。石ノ森さんの描く女性像がすごく好きです。途中で亡くなる女性キャラクターがいたり、男性のお尻を叩くようなちゃきちゃきした方が多いなあという印象から、お姉さんの影響と存在が大きかったのではないかという印象もあります。
Q.今回ドラマでは初共演ですが、木村さんから見た中島さんは?
幸いなことに撮影前に一度、バラエティでご一緒させていただく機会もあるので、ドラマの撮影が終わるまでには、日常会話ができるくらいにはなりたいです(笑)。先日THE MUSIC DAYを拝見していて、誰よりもパキパキと踊る姿を見て、すべてのことに向き合う姿勢がくみ取れたと思います(笑)。
Q.ドラマに向けての意気込みを
実在していらっしゃった、石ノ森章太郎さんにとても大きな力になったという女性を演じさせていただくのはプレッシャーもありますけれど、同年代の女性の方が番組を見てくださった時に、こんな風に人を支えられる人になりたい、と思っていただけたらいいなと、そんな女性像を、由恵さんを演じられたらいいなと思います。
中島健人コメント
Q.木村さんとの共演だと聞いた時の感想は?とても嬉しかったです。木村さんが出られたドラマなど拝見させて頂いておりますし、数ある作品で華となる存在だという印象があります。まだ数回しかお会いしていないので、今も正直可憐で木村さんの目が見られないです(笑)。
Q.中島さんは先にクランクインして石ノ森さんを演じていますが、今思うところは?
実在する人物を演じさせていただくのはほぼ初めてです。石ノ森先生の完成された人生を、自分の表現力で描くことになる、ということはとても責任のあることですし、プレッシャーも感じています。
Q.意気込みを
クランクインして初日にプロデューサーの方、監督の方から、「とにかく元気にリラックスして演じてくれればいいから」と声をかけていただいたので、うまく肩の力は抜いて演じさせていただけているとは思います。撮影は、まだ序盤なので、ここから木村さん演じる由恵さんとの関係性が、日を追うごとに濃密になっていくと思いますので、常に全体を把握しながら、石ノ森さんの人生全体を把握しながら、楽しんで元気に演じたいと思っています。
企画概要
『24時間テレビ』、今年のドラマスペシャルは、国民的ヒーローを生み出した男・石ノ森章太郎の物語。「サイボーグ009」「仮面ライダー」「がんばれ!!ロボコン」「人造人間キカイダー」「秘密戦隊ゴレンジャー」…など、彼が世に残した作品の数は枚挙にいとまがない。そしてその名を知らない者は誰もいないほど、ヒーローは私たちの心に棲み着いている。数々のヒーロー達を生み出した石ノ森章太郎。そんな彼を支え続けたある人物の存在があった!3歳年上の姉・由恵だ。
章太郎が漫画を描くきっかけとなり、そして夢を追う章太郎を支援し続けた由恵、しかし、22歳の若さで他界する。その姉との絆を礎に、章太郎から数々のヒーローが生み出されていったのだ。
今年の『24時間テレビ』のテーマは、“人生を変えてくれた人”
この物語は、人々の心に深く影響を与えた石ノ森章太郎、の人生を変え、彼の作品の礎となった姉・由恵との家族愛、絆を描く物語。
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