生駒里奈、乃木坂46時代に心がけていたこと「懐かしいな」<星屑リベンジャーズ>
2018.07.18 14:54
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女優の生駒里奈が18日、都内にて行われたAbemaTVとメ~テレ(名古屋テレビ放送)共同制作ドラマ『星屑リベンジャーズ』(7月23日よる11時より10週にわたり放送)の囲み取材に応じた。
取材では「アイドルをプロデュースする」というドラマの内容にちなみ、スタッフは、芸能事務所に調査したという「アイドルプロデュース3か条」を発表。同じ夢を持てるメンバーを集める、(アイドルに)嫌われる勇気を持つ、アイドルというアーティストを育てている自覚を持つ、といった心構えが紹介された。
今年5月に乃木坂46を卒業した生駒は、プロデュースされていた側として「同じ夢を持てるメンバーというのは、アイドル側も持つべきものだと思う。嫌われる勇気というのも覚悟を持って活動していたメンバーは持っていたと思うし、アイドルだけどアーティストという自覚はめちゃくちゃ考えていたことなので。プロデューサーもアイドルも同じチームなので…というのは懐かしいなあって思います」としみじみ。「私がやっていたアイドルは成長過程を見せるのも仕事だったんですが、自覚が出てきたのは20代になるくらいだった。それ以降はアイドルを仕事としてどう見せようか、と見せ方を考えていました。具体的に言うと、誰かがこの子を見て笑顔になれる存在がアイドルだと思っていたので、できるだけ失敗した姿や弱音を吐く姿は一切見せないようにシフトチェンジしました」と心がけていたことを明かした。
またドラマの内容にちなみ「自身がプロデュースするのはどうか?」と問われると「プロデュースする人が1番才能あると思うので、私はちょっと難しいかな」と謙遜し「プロデューサーさんの駒として動くのは良いと思うんですけど」と笑顔で語った。
会見には、ほか主演の新川優愛、森永悠希、清水尚弥、塩野瑛久、花沢将人、内藤秀一郎、本田響矢らが出席した。
インスタグラマーとして贅沢な生活を謳歌していた主人公が突如知り合いの社長から、「芸能事務所を経営してみないか?」という美味い話に乗せられ、全財産を失ってしまうことから物語は始まる。そんな彼女に残されたのは潰れかけの事務所と、そこに所属している売れない男性グループ5人組。誰もが羨む勝ち組から一転、周りから嘲笑される存在に。自己破産まで考えた主人公が、自身の再起を決意し彼らをプロデュースする様子を描く。(modelpress編集部)
今年5月に乃木坂46を卒業した生駒は、プロデュースされていた側として「同じ夢を持てるメンバーというのは、アイドル側も持つべきものだと思う。嫌われる勇気というのも覚悟を持って活動していたメンバーは持っていたと思うし、アイドルだけどアーティストという自覚はめちゃくちゃ考えていたことなので。プロデューサーもアイドルも同じチームなので…というのは懐かしいなあって思います」としみじみ。「私がやっていたアイドルは成長過程を見せるのも仕事だったんですが、自覚が出てきたのは20代になるくらいだった。それ以降はアイドルを仕事としてどう見せようか、と見せ方を考えていました。具体的に言うと、誰かがこの子を見て笑顔になれる存在がアイドルだと思っていたので、できるだけ失敗した姿や弱音を吐く姿は一切見せないようにシフトチェンジしました」と心がけていたことを明かした。
またドラマの内容にちなみ「自身がプロデュースするのはどうか?」と問われると「プロデュースする人が1番才能あると思うので、私はちょっと難しいかな」と謙遜し「プロデューサーさんの駒として動くのは良いと思うんですけど」と笑顔で語った。
会見には、ほか主演の新川優愛、森永悠希、清水尚弥、塩野瑛久、花沢将人、内藤秀一郎、本田響矢らが出席した。
新川優愛が新人アイドルをプロデュースする主人公に
同作は、“夢”と“セルフプロデュース”をテーマに、新川演じる主人公・楠木春が全てを失いながらも男性アイドルグループ5人組をプロデュースして芸能界をのし上がっていく様子を描く“痛快サクセスストーリー”。インスタグラマーとして贅沢な生活を謳歌していた主人公が突如知り合いの社長から、「芸能事務所を経営してみないか?」という美味い話に乗せられ、全財産を失ってしまうことから物語は始まる。そんな彼女に残されたのは潰れかけの事務所と、そこに所属している売れない男性グループ5人組。誰もが羨む勝ち組から一転、周りから嘲笑される存在に。自己破産まで考えた主人公が、自身の再起を決意し彼らをプロデュースする様子を描く。(modelpress編集部)
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