松本利夫、EXILEイメージ脱ぎ捨てるかような“はしゃぎっぷり” 浜田雅功も呆れる

ダウンタウンの浜田雅功とゲストが五分五分の立場でロケをおこなう同番組。前回に引き続き相方を務める松本が「夏休みに子どもを遊園地に連れて行きたいので、浜田さんに下見につきあって欲しい」ということで、2人でひらかたパークを訪れる。

子どもに人気のアトラクション「生きものになれる展」を訪れた際には、ペンギンに扮して滑り台を滑り「ヤベェ！めっちゃ楽しいじゃんコレ！」と絶叫する松本。さらに、ダンゴムシになれるエリアでは、子どもたちに混ざって真剣にダンゴムシを演じ、そのEXILEのイメージを脱ぎ捨てるかのようなはしゃぎっぷりに浜田も「アイツ、アホや…」と呆れた様子を見せる。　

「ちょっと怖いんですけど…」不安な様子を見せる松本利夫

そして、動物と触れ合えるエリア「どうぶつハグハグたうん」では、松本が子どもに人気の動物との握手を体験することに。最初は「ちょっと怖いんですけど…」と不安そうだったが、いざ握手すると手の感触とカワイイ鳴き声に自然と顔がほころんでいた。

それを見た浜田は「ちょっと待って！代わって！」と交代するよう懇願。握手をした浜田もあまりの愛くるしさに「めっちゃええやん！」と優しい笑顔を見せる。　

松本利夫＆浜田雅功、ビビリ気味の様子見せる

また、スタッフからハンディカメラを渡された松本は「子どもに見せたいんで、僕子ども役やるんで浜田さんパパ役として撮ってください！」とリクエスト。やんわり断ろうとする浜田に「ごぶごぶですから！」と食い下がり一悶着あるも、何とか了承を得て3歳から乗れるブランコ型アトラクションを体験する。

実は絶叫マシンが苦手な2人は、子ども用アトラクションにもかかわらず「案外揺れてんでオイ！」「結構くるなコレ」とビビり気味。それでも松本が子どものために「この臨場感を伝えて下さい！」とお願いすると、「案外揺れてまーす！」と浜田は必死にカメラを構え実況する。

浜田雅功、夫婦のエピソード披露

番組では、浜田があまり語っていない夫妻の遊園地でのエピソードを披露。昔、とある番組でカメラも回っていない状況で観覧車に妻と2人きりにされ、どうしていいか分からず10分間気まずい時間を過ごしたそうで、「せめてCCDカメラとかがついてれば芸人のスイッチ入れられるのに」と話す浜田に、松本は「何もないのは辛いなー」と笑いながら共感する。（modelpress編集部）