「半分、青い。」涼次(間宮祥太朗)、鈴愛(永野芽郁)にプロポーズ「幸せ全開」「祥平さんは…?」祝福&期待の声
2018.07.12 11:12
女優の永野芽郁がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)の第88回が12日、放送された。永野演じる鈴愛と俳優の間宮祥太朗演じる涼次の関係が変化した。<※以下、ネタバレあり>
涼次(間宮祥太朗)、鈴愛(永野芽郁)にプロポーズ ※ネタバレあり
鈴愛(永野芽郁)は、漫画家を辞めてから働いていた100円ショップで、助っ人としてやってきた涼次(間宮祥太朗)のアルバイト最終日が描かれた第87回。涼次は、雨の降りしきる店の外に飛び出し、突然鈴愛を抱きしめて「好きです」と告白した。第88回では、そのまま涼次は鈴愛にプロポーズ。鈴愛も「了解いたした」と笑顔で承諾した。鈴愛は、ユーコ(清野菜名)とボクテ(志尊淳)を呼び出し、“出会って6日”で結婚に至ったことを報告。そして晴(松雪泰子)にも結婚宣言をした。
一方涼次は、雨にうたれたことから風邪をひく。そこに鈴愛がお見舞いに来ることになり、鈴愛は涼次の師事する映画監督の祥平(斎藤工)にも対面することとなった。
鈴愛(永野芽郁)&涼次(間宮祥太朗)、幸せ全開
突然の告白からのプロポーズというスピード展開に、ネット上では「プロポーズの瞬間可愛すぎる!スピード婚!」「鈴愛ちゃんおめでとう!!幸せそうで私も嬉しい」「芽郁ちゃんをぎゅってする間宮くんかっこいい」「ふわふわな2人でお似合い!」と視聴者から祝福の声が殺到。さらに、想いが通じ合ったばかりの2人は、電話をするときや、次の日の約束が確定しただけでも幸せ全開。祥平と鈴愛が対面することにも「早く3人で話しているところみたい!」「祥平さんどういう反応するんだろう?」「これからの展開が楽しみ!」と期待の声が上がっている。
永野芽郁がヒロイン・朝ドラ「半分、青い。」
連続テレビ小説第98作となる今作は北川悦吏子氏のオリジナル作品。故郷となる岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜けるおよそ半世紀の物語。(modelpress編集部)情報:NHK
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