乃木坂46西野七瀬が謝罪?罰ゲームでまさかの展開に
2018.07.12 05:00
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乃木坂46の西野七瀬が、このほど東京・汐留の日本テレビで行われた「第38回全国高等学校クイズ選手権」会見に出席。高山一実、佐藤楓、中田花奈、山下美月、白石麻衣らとともにクイズに挑戦し、罰ゲームを受けた。
乃木坂46西野七瀬、罰ゲームでまさかの展開に
会見には、メインパーソナリティーに就任したことが発表されたお笑いコンビ・千鳥のノブと大悟、日本テレビ桝太一アナウンサーも出席。「高校生クイズ」にちなみ、高山、中田、西野が大悟チーム、白石、佐藤、山下、桝アナがノブチームに分かれてチーム対抗戦のクイズ対決を行うことに。1問正解ごとに1点、負けたら苦いセンブリ茶を飲むという罰ゲームをかけた戦いで、1問目は中田、2問目は高山が正解し、大悟チームがリード。しかし、3問目を正解したら3点もらえるというお約束ルールにより、白石が正解してノブチームが逆転勝ちした。
そして大悟チームの4人はセンブリ茶を飲むことに…。一気に飲み干した高山、中田、大悟はあまりの苦さに悶えたが、西野だけはキョトン顔。ノブが思わず「西野さん、リアクションしてくれ!」とツッコむも、西野は「いけた」とあっけらかんとし、会場の笑いを誘った。
罰ゲームなのにまさかの展開となったことから、コンビではボケの大悟も「いけちゃダメ~!」とツッコミ。中田からも「(苦いって言ってる)うちらが嘘みたいじゃん!」との声が飛ぶと、西野は「元々苦いのが平気なタイプだったので、美味しくいただけちゃった」と手を合わせておちゃめに謝罪していた。
「第38回全国高等学校クイズ選手権」
今年の「高校生クイズ」はパワーアップして3人1組で知識だけではない「地頭力」を競い合うクイズバトル。乃木坂46がメインサポーターを務めるほか、初代スペシャルパーソナリティーは千葉雄大に決定している。都道府県の代表を決める地区大会、全国一斉スマホによるクイズ大会は7月26日に開催され、地区大会応援タレントが応援にかけつける。また、全国大会は東京ビッグサイトで開催する。
なお会見では、応援ソングは乃木坂46の21枚目シングル『ジコチューで行こう!』のカップリング曲『あんなに好きだったのに…』に決定したことも発表された。(modelpress編集部)
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