映画『帝一の國』（C）2017フジテレビジョン集英社東宝（C）古屋兎丸／集英社

「帝一の國」ついに全員“朝ドラ俳優”になったと話題

2018.07.05 12:10

2017年4月に公開され、“若手俳優のゴールデンメンバー”が話題となった映画『帝一の國』。このほど男性メインキャスト6人+ヒロインが全員“朝ドラ俳優”になったことが話題となっている。

古屋兎丸氏による同名漫画を実写化。命がけの生徒会選挙を繰り広げる海帝高校のメンバーを菅田将暉（赤場帝一役）、野村周平（東郷菊馬役）、竹内涼真（大鷹弾役）、間宮祥太朗（氷室ローランド役）、志尊淳（榊原光明役）、千葉雄大（森園億人役）、そしてヒロインの白鳥美美子役を永野芽郁が演じた。

映画『帝一の國』に出演する（左から）永野芽郁、間宮祥太朗、竹内涼真、菅田将暉、野村周平、千葉雄大、志尊淳（C）モデルプレス

現在放送中のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』では永野がヒロインをつとめ、志尊がその友人役で朝ドラ初出演。さらに5日放送分からは間宮が参戦し、志尊に続いて朝ドラ初出演を果たした。これにより菅田（ごちそうさん）、野村（梅ちゃん先生）、竹内（ひよっこ）、千葉（わろてんか）とそろって“朝ドラ俳優”という肩書をコンプリートする形となった。

7人の目覚ましい活躍ぶりが改めて明示され、ネット上では「帝一の國、ついに全員朝ドラ俳優に！おめでとう」「改めてすごすぎるメンバー」「間宮くんと志尊くんの共演シーン希望」などの声が上がっている。（modelpress編集部）

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