神田愛花、バナナマン日村勇紀との新婚生活を語る
2018.07.02 20:49
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フリーアナウンサーの神田愛花が2日、都内で行われたイベントに、お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵とともに出席した。
神田愛花、バナナマン日村との新婚生活は?
今年4月にお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀と結婚後、初のイベント出演となった神田は、新婚生活の様子について「まだ家事も慣れていないですし、お料理も慣れていないので、勉強することばかりで毎日ドタバタしながら四苦八苦してなんとかやっております」と明かし、結婚前と後でライフスタイルの変化はあったか尋ねられると「もともとお付き合いも長かったので、その延長という感じで特に変わっていないですね」と答えた。また、寺門から「旦那さんは汚れて帰ってくることもあるじゃないですか。夫婦でお風呂で洗い合ったりするんですか?」と声をかけられた神田は、「あははっ!それは個々の責任で」と照れ笑いを浮かべ、肥後から「洗ってあげてくださいよ」とお願いされると「(日村は)シャイですからね」と交わした。さらに、日村が家で面白いことを言ったりするのか質問されると「(ダチョウ俱楽部の)皆さんのご家庭もそうだと思うんですけど、存在が面白いので。椅子に座っているだけでも面白いんです。私では決して作り出せない個体感」と笑顔を見せた。
神田愛花、挙式披露宴の予定は?
さらに、挙式・披露宴の予定については「入籍したときに、皆さんにFAXで送らせていただいた通り予定がなくて、今後あるかどうかもわからないんです」といい、結婚指輪をしていないことを指摘されると「結婚指輪はまだいただいていないんです。そんなに急がなくてもいいかな。今日は泡の指輪をつけています」とコメント。子どもの予定については「(日村が)ライブの前でほとんどお家にいないで、稽古場にいるものですから、そういう話もしてなくて…」と打ち明けた。イベントにちなみ、泡をイメージした純白ドレスで登場した神田は「私『セックス・アンド・ザ・シティ』というドラマに憧れていて、そのオープニングの衣装にすごく似ていてテンションが上がりました。嬉しかったです」と声を弾ませ、日村には「写真を撮って見せます」とニッコリ。どんな反応がありそうか聞かれると「わからないですけど『らしいね』ですかね。普段もこういうお洋服が好きで、似たようなものを持っているので」と予想した。
神田愛花、ダチョウ倶楽部との共演に喜び
また、番組のアンケートなどで、好きな芸人の欄に『ダチョウ俱楽部』と書いていることを明かし「今日、お三方と一緒にお会いしたのが初めてで、さっき写真も撮らせていただきましたし、やっぱ神だなと思いました」と目を輝かせた神田。イベントでは「日村の嫁だからOKかと思った」と上島からキス芸を迫られる一幕もあったが、止められた上島は「今後、日村君と一緒になったときに、間接キスさせていただきます」とにやけ、神田は「一度、福岡でやっている番組に来てくださったときに、それをやってくださいまして、どうしたらいいかわからなくて受け入れようと思ったんですけど、(ダチョウ俱楽部から)『受け入れちゃダメ』って教えていただきました」と回顧。これに上島は「営業妨害!」と苦笑いを浮かべた。さらに、フィギュアスケーターの羽生結弦選手が国民栄誉賞を受賞したが、ニュースで見たという神田は「私なんかがコメントするようなことではないんですけど、しばらく練習風景を公表していなかった中で、あの滑りで金メダルを獲得されて、今日の紋付袴も本当に王子様みたいな感じで、多くのファンがいらっしゃいますけど、私もその1人で、ずっと見守っていたいと思います」と語った。
なお、イベント開始直前に、落語家の桂歌丸さん(享年81)の訃報が飛び込んで来たが、肥後は「亡くなる直前まで酸素ボンベをつけながらでも高座に上がって、最期までお話ができたっていうのは素晴らしいですね」と悼み、上島も「優しかったですね」と偲んだ。(modelpress編集部)
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