元SKE48平松可奈子、現在の年収告白でスタジオ驚愕

平松可奈子、プロデュース業で成功

番組では「元AKB48の天国と地獄SP」と題し、AKB48グループの卒業生が集結。元AKB48の奥真奈美、小嶋菜月、西野未姫、元SKE48の平松、神谷由香が“今だから語れる”トークを展開した。

平松は2008年に松井珠理奈、松井玲奈らとともに「SKE48オープニングメンバーオーディション」に合格。数々の楽曲で選抜メンバーとして活躍しグループを創世記から支えた。

2013年にグループを卒業以後は、女優として活動するほか、ファッションセンスを発揮し、数々の洋服をプロデュース。そのガーリーな世界観が注目を集め、特にアパレルブランド『HONEYCINNAMON』のプロデューサーとしてティーンから絶大な支持を得る（プロデューサーは3月に卒業）。

現在は商品プロデュース業を手がけており、例えば100円ショップで平松がプロデュースした商品は7万点を誇る商品の中で売上1位を誇るなど、大成功。年収は26歳にして2000万であることが明かされると、ほかの元メンバーは唖然となっていた。

アイドル時代も独特のキャラクターで地位を確立していた平松だが、卒業後は違った方向で才能を開花させた稀有なメンバーの1人。「芸能人さんがプロデュースするときってその人の名前が一番の価値じゃないですか？私は（総選挙）圏外の人間なので、一般人の感覚で売れるものが作れるだけ」と自身の成功理由を分析。「私なりにすごい努力しているっていうか、ブランドとかも韓国に生地を買い付けに行ったりとか、本格的にプロデュース業をメインにやっているので…」と苦労の末、現在の成功を勝ち取ったと振り返った。（modelpress編集部）

情報：TBS