葵わかな&佐野勇斗 デビュー秘話明かす
2018.06.20 20:44
映画「青夏 きみに恋した30日」(8月1日公開)のW主演を務める女優の葵わかなと、5人組ボーカルダンスユニット・M!LK(ミルク)のメンバーで俳優の佐野勇斗が19日深夜、TBS系バラエティ番組『アカデミーナイトG』(毎週火曜深夜1時58分~)にVTR出演。デビュー秘話について語った。
デビューしたきっかけを聞かれ、「クイズ番組のピンポン」と答えた葵。小学5年生当時クイズ番組にハマっていたそうで「クイズ番組のピンポンを押したくて、テレビのオーディションに応募しようってなった」とオーディション用の写真を原宿に撮りに行ったところ、事務所からスカウトされた、という驚きの展開にスタジオからは驚きの声が。
一方、佐野は芸能界入りのきっかけは「母と叔母さん」だったとし「美容院に行って撮られた写真が気づいたらネットに上がっていて…」と告白。「勝手にジュノンボーイコンテストに応募されていた」そうで、オーディションで大阪に行った佐野は母親から面接での質問を想定した台本を渡され「どうゆうこと?と思いながらも(台本を)覚えた」と当時を振り返った。この佐野のデビュー秘話に葵は「(佐野は)確かに自分から(応募しに)行くような感じじゃない。考え方とかも地に足がついてて夢みたいなことを言わないタイプ」と納得した様子を見せた。
情報:TBS
一方、佐野は芸能界入りのきっかけは「母と叔母さん」だったとし「美容院に行って撮られた写真が気づいたらネットに上がっていて…」と告白。「勝手にジュノンボーイコンテストに応募されていた」そうで、オーディションで大阪に行った佐野は母親から面接での質問を想定した台本を渡され「どうゆうこと?と思いながらも(台本を)覚えた」と当時を振り返った。この佐野のデビュー秘話に葵は「(佐野は)確かに自分から(応募しに)行くような感じじゃない。考え方とかも地に足がついてて夢みたいなことを言わないタイプ」と納得した様子を見せた。
映画「青夏 きみに恋した30日」
原作は、2013年から2017年にかけ講談社「別冊フレンド」で連載された、南波あつこによる人気コミック『青夏 Ao-Natsu』。夏休みを田舎で過ごすことになった都会の女子高生・理緒(葵)と、そこで出会う地元の男子高生・吟蔵(佐野)との“期間限定の恋”を描いたラブストーリー。2018年8月1日に公開予定。(modelpress編集部)情報:TBS
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