AKB48峯岸みなみ、総選挙での本音吐露「何かが崩れてしまうと思った」
2018.06.20 15:55
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AKB48の峯岸みなみが20日、自身のInstagramにて16日に愛知・ナゴヤドームにて開催された「第10回AKB48世界選抜総選挙」(別名:AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 ~世界のセンターは誰だ?~)について本音を吐露した。
峯岸は「遅ればせながら、インスタグラムの皆さんにもご報告!世界選抜総選挙32位をいただきました」と報告。続けて「投票してくださった皆様ありがとうございました」とファンへ感謝した。
続けて「アイドルとしての私を応援してくれる人は確かに昔に比べて減ってしまったかもしれないです。少しずつだけどテレビにも出させてもらえるから、それほど熱を持って応援する理由もないかもしれないです」と自身で分析しつつ、「だけども、私の喜ぶ顔が見たいという気持ちひとつで応援してくれたファンの皆様には感謝しかありません。そして、あんまりAKB詳しくないけど…って方達の1票も沢山耳にする事ができて本当に嬉しかったです。ありがとうございます。ほんとに」と再び感謝した。
また「今回、後輩メンバー達の素晴らしいスピーチを聞いてアイドルとして学ぶことがありました。そして、頼もしいみんなが作る新しいAKB48グループがすごく楽しみになりました」とつづり、「私も自分なりに支えていきたいと思います」と決意。「最後になりましたが、メンバー全員、一生懸命に活動しています。頑張り方とか、たまに間違っちゃうこともあるけど悪意があってやっていることはないと断言できます。だから、どうか、このグループを取り囲む世界が優しいものでありますように…これからも、応援よろしくお願いします」と呼びかけ、締めくくった。
今回は前回前代未聞の3連覇を果たしたHKT48指原莉乃が不出馬。さらにこれまで1位を競っていたAKB48渡辺麻友も2017年をもって卒業したことから、初の女王(これまで1位になったメンバーが不在)の戦いに。前回3位のSKE48松井珠理奈と4位のHKT48宮脇咲良による一騎打ちが予想されていたが、速報で荻野が昨年同様1位に。三つ巴の争いと見られていたところ、荻野が4位、宮脇が3位、そしてSKE48須田亜香里が2位でダークホースが優勝候補を破る予想外の結果。松井が悲願の1位となり、SKE48勢がワンツーフィニッシュで故郷に錦を飾った。(modelpress編集部)
峯岸みなみ「一瞬で何かが崩れてしまうと思った」
峯岸は「今年も速報は圏外…。1番最初からこのグループに在籍する自分がこんな事でいいのかと正直思いました。速報順位が発表されたのは秋葉原で行われる公演のラスト。その日の出演メンバー全員が(もちろんみんな後輩)名前を呼ばれる中、私だけ名前が呼ばれないというのは今年が2回目。ファンの皆さんにもメンバーにも“かわいそう”って思われたら、多分私は一瞬で何かが崩れてしまうと思ったからできるだけ平然を装いました。けど本当は今すぐ透明になれないかな~なんて考えてました。ドラえもーん」と総選挙の速報結果が発表された際のことを回顧し、本音を吐露。続けて「アイドルとしての私を応援してくれる人は確かに昔に比べて減ってしまったかもしれないです。少しずつだけどテレビにも出させてもらえるから、それほど熱を持って応援する理由もないかもしれないです」と自身で分析しつつ、「だけども、私の喜ぶ顔が見たいという気持ちひとつで応援してくれたファンの皆様には感謝しかありません。そして、あんまりAKB詳しくないけど…って方達の1票も沢山耳にする事ができて本当に嬉しかったです。ありがとうございます。ほんとに」と再び感謝した。
また「今回、後輩メンバー達の素晴らしいスピーチを聞いてアイドルとして学ぶことがありました。そして、頼もしいみんなが作る新しいAKB48グループがすごく楽しみになりました」とつづり、「私も自分なりに支えていきたいと思います」と決意。「最後になりましたが、メンバー全員、一生懸命に活動しています。頑張り方とか、たまに間違っちゃうこともあるけど悪意があってやっていることはないと断言できます。だから、どうか、このグループを取り囲む世界が優しいものでありますように…これからも、応援よろしくお願いします」と呼びかけ、締めくくった。
「第10回AKB48世界選抜総選挙」史上初の“世界選抜”
今回の総選挙が記念すべき10回目となることから、初めての試みとして、正式名称を『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』とし、海外の48グループメンバー(インドネシア・ジャカルタの「JKT48」、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」)にも立候補権を付与。選ばれた16名は“世界選抜”となることが発表された。これまでにも国内&海外グループ兼任メンバーの出馬はあったが、本格的な選抜総選挙参加は初。全グループから339人が立候補した。今回は前回前代未聞の3連覇を果たしたHKT48指原莉乃が不出馬。さらにこれまで1位を競っていたAKB48渡辺麻友も2017年をもって卒業したことから、初の女王(これまで1位になったメンバーが不在)の戦いに。前回3位のSKE48松井珠理奈と4位のHKT48宮脇咲良による一騎打ちが予想されていたが、速報で荻野が昨年同様1位に。三つ巴の争いと見られていたところ、荻野が4位、宮脇が3位、そしてSKE48須田亜香里が2位でダークホースが優勝候補を破る予想外の結果。松井が悲願の1位となり、SKE48勢がワンツーフィニッシュで故郷に錦を飾った。(modelpress編集部)
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