KAT-TUN中丸雄一、“家事”知識が「そんなでもない」と暴露される

同番組は、バカリズム、カズレーザー、中丸の3人が将来のために、“主婦が旦那にやってほしい家事”を徹底的に学び、家事が完ぺきにできる“好感度夫”を目指していくという、ドキュメント家事バラエティー。

今回の初スペシャルでは芸能人のお宅を訪問。親子芸人・完熟フレッシュの自宅でおいしい卵料理に挑戦。さらに悩みも一緒に解決する。

中丸雄一、スペシャル番組ロケ終了で「勉強になりました」

収録を終えたばかりのバカリズムは「こんなに卵を食わされるとは思っていなかったですね（笑）。最初は喜んでいたのですが…。昔は1日1個までと言われていたのが、今は何個でも食べていいということなんですかね」と笑いながら撮影を振り返るも、「我々でも簡単に作れる」と家事を全くしない人でも実践できる内容になっているという。バカリズムと同じく家事をやらないカズレーザーも「今まで1番美味しい料理ですよ」と絶賛した。

2人とは対照的に家事を積極的に行う中丸は「全体的に出来栄えのレベルが高い」と手応えを感じ、「家で誰でもできるので、今日は勉強になりました」とロケを振り返った。

中丸雄一、家事知識は「そんなでもない」

今年4月に同番組がスタートし、2ヶ月が経過。中丸は「バカリズムさんはあるところで急にテンションが上がるんだなってわかりましたね」とバカリズムの新たな発見があったという。カズレーザーも「バカリズムさんは毎回1か所番組でガッとテンションが上がるところがあるんですけど、それがすげー後半のときあるじゃないですか。オープニングは低いから、スタッフさんは早めに山来ないかなって思ってる」とロケスタイルを明かすと、バカリズムは「この番組がいろんな番組の中で1番テンションが低いと思います。低いというか落ち着いている。自然ということなんでしょうけど」と本音をこぼした。

一方、初回ロケから“家事ヤロウ”と言われていた中丸だか、バカリズムが「家事ヤロウですけど、俺ら（中丸に対して）ちょっとすごいと思いすぎている部分あるじゃないですか。俺らにないから家事できる人なんだろうなって思っていたけど、ちょいちょい知らなかったりとか、そんなでもないなってときありますよね」と暴露。カズレーザーも「我々の平均が極端に低いだけで、別に家事ヤロウじゃないですね」と中丸の“家事”知識はそこまでではないと明かした。すると、中丸は「気づきました！？」と冷静に認めると、バカリズムから「実際に主婦をされている方々と並んだときに、うちのリーダーあんまだなって思う（笑）」と突っ込まれた。

バカリズム、結婚を羨む！？

さらに、実際に家庭に訪問してきたため、結婚願望が芽生えたかどうか聞かれると、バカリズムは「家庭っていいなと思う。奥さんがいる生活、子供がいる生活って温かいなって思う」と吐露。「本当にいいお宅ばかりです。本当にいい人たちだし、幸せだからみなさん優しい。心に余裕があるからね。お子さんも育ちがいい」と羨ましそうに語った。

「料理ができる男子はいいな」と思う中丸は「料理系を学んで、将来に役立てばと思う。今のところ卵料理しかやっていないので」と今後に役立つことを学んでいきたいと明かした。（modelpress編集部）