清野菜名「露出が多い」大胆衣装に照れ　成田凌・斎藤工らと共演

最大100人のプレイヤーが、マップ内にある装備などを駆使して“最後の1人”になるまで生き抜くバトルロイヤルゲームの新CMで着用している衣装で登場した4人。最初に同衣装を見た際の感想を聞かれた清野は「露出が多いな（笑）」と照れ笑いを浮かべ、同じ質問に、同ゲームのキービジュアルと同じ格好の成田は「主人公感があって嬉しいです。装備が多くて、付けていけばいくほど進化していく感じが嬉しいです」とご満悦な様子だった。

また、クロスボウを手にした斎藤は「ゲームの中では銃が主になるんですけど、クロスボウも便利なんです。僕は結構クロスボウで仕留めるのが好きです」とお気に入りの様子で、フライパンを手にした滝藤は、最初に武器を渡された際の心境を尋ねられると「みんなこういうテイストなのかなと思っていたので、当日会っていショックでした（笑）」と吐露しつつも、「これはとても重要なレアアイテムなんです」とニッコリ。斎藤から「生活感がありますね」と突っ込まれて笑いを誘った。

清野菜名、成田凌、斎藤工らCM撮影を振り返る

4人が出演するCM『ただのゲームか』篇以外にも、それぞれ1人ずつ出演するCMもあり、CM撮影時のエピソードを尋ねられると、『正々堂々』篇に出演する成田は「スローでとっているので、細かい指示があったり、銃の持ち方もちゃんとした先生がいらっしゃって教えていただいたので、勉強になりつつ楽しかったですね」と声を弾ませ、「戦った感を出すためにシュッとしたいなと思ったので、（撮影の）前日に顔に針を打ちに行きました。実は昨日も行きました」と告白した。

『生きる』篇に出演する清野は「私が持っている銃が大きくて、すごく重いんです。それをカッコよく構え続けるのがなかなか大変で、そこは苦労したんですけど、ちゃんと先生に教えていただいて、カッコよくなったんじゃないかなと思います」と自信を覗かせた。また、『逃げる（が勝つ）』篇に出演する斎藤は「いい言葉ですね」としみじみと語り、「この皮のジャケットは特注で作ってもらったんですけど、実戦向きではないなあと思いました。逃げながら戦っているので、勝てないと思ったらすぐに逃げて、身を潜め方をポイントに置いて勝ち残るタイプです」と紹介した。

イベントでは、4人でゲーム対戦をする一幕もあり、成田は「緊張する」と言いつつもリュックを下ろし、手袋を外すなど本気モードに。スタート早々に斎藤と滝藤が撃たれ、成田と清野の一騎打ちとなり、結果、清野が勝利。そんな様子を見た斎藤は「清野さんのレベルの高さが…。僕も結構（同ゲームを）やらせてもらっているんですけど、身の潜め方がうまくて、裏の裏をかいていて、女性が強い時代なんだなと。時代の縮図ですね」と舌を巻いた。（modelpress編集部）