月9「コンフィデンスマンJP」第9話、自己最高視聴率を記録 長澤まさみらの全力演技に反響

長澤まさみ「コンフィデンスマンJP」最終話前に自己最高視聴率を記録

平均視聴率は、初回は9.4％、第2話は7.7％、第3話は9.1％、第4話は9.2％、第5話は9.3％、第6話は8.2％、第7話は8.9％。

第9話は自己最高視聴率を記録。さらに映画化決定の発表もされ、盛り上がりを見せるなか、11日放送の最終話では初の平均視聴率二桁への期待が寄せられている。

予測不能なストーリー「コンフィデンスマンJP」長澤まさみらの振り切った演技にも注目

同作は『リーガルハイ』シリーズなどで知られる脚本家・古沢良太氏の最新オリジナル作品。長澤・東出昌大・小日向文世の3人が“信用詐欺師”を演じ、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる痛快エンターテインメントコメディーである。

金融業界、不動産業界、美術界、芸能界など、毎回さまざまな業界を舞台に、“七変化”以上にさまざまな職業人になりすます長澤ら。特に長澤は、振り切ったはっちゃけキャラでコメディエンヌぶりも発揮。

まるで映画のような豪快なスケールや予測不能でスピード感のあるストーリー展開で視聴者を楽しませ、大きな反響となっている。

毎回豪華なゲストも話題を呼んでいるが、第9話では、卓球の平野美宇選手がドラマ初出演。長澤・東出とともにラリーを行い、圧倒的な実力を見せていた。（modelpress編集部）